Open4
スクラム実践入門
ソフトウェア開発には、以下2つの不確実性がある。
- 目的の不確実性...プロダクトの方向性の不確実性
- 手段の不確実性...開発するためのプロセス・テクノロジーなどの不確実性
それぞれ、プロダクトオーナー、スクラムマスターがリードする。
スクラムチームには「自己組織化」が求められる。
自己組織化されたチームとは、
メンバー全員がチームの理想とする姿を考え、その理想に向かって能動的に学習と成長をし続けている
チームである。
プロダクトを完成させ世に出すには、多数のステークホルダーとのやりとりが必要です。このやりとりを開発チームの一人一人とステークホルダーで行うと、コミュニケーションパスが増え、五月雨的な仕事の依頼を許してしまい、開発チームが開発に専念できない事態に陥ります。