Open8
LINEログインアプリ作成
こちらもLINEログイン同様に、LINE社が提供する仕組みの一つであるMessaging APIを使って実装する方法です。Messaging APIはLINEログインとチャネルが異なるため、実装の手順が多少異なります。
LINEログインと大きく異なる点は、ログイン認証は保有するwebサイトで実行し、その際に連携処理を開発を行う必要がある点です。また、LINEのユーザーIDをパラメータに付与したURLが必要なため、LINE公式アカウント経由でしか連携する事ができません。( LINEログインは認証する場所を選択できる)
(手順例)
LINE Developerにて開発者アカウントを発行
Messaging APIのチャネルを作成
連携トークンを発行するURLを準備
3のURLをリッチメニューやメッセージに設定
自社が保有するwebサイトのログイン画面にIDを連携する処理を実装
(実装が必要な画面)
ログイン画面(LINEプラットフォームとの認証のやり取り)
連携完了画面