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開発環境を準備する
たまたま見つけたAWSのキャンペーンに向けて、開発環境を準備します。
以下の記事を元に、Windows PCに環境を作ります。
コントロールパネル>Windowsの機能の有効化または無効化>Linux用Windowsサブシステム
これにチェックを入れて、処理が終わったらPCを再起動します。
記事から少し逸脱しますが。
Microsoft Storeより、Ubuntu 22.04.5をインストールしてみます。
(Ubuntu 24.04LTSも有ったけど、まだ対応していないものも有りそうなので少し前のバージョンを選択しました)
ターミナルが開き、画面指示に従って追加インストールなどをして、Ubuntu起動しました。(ユーザー名などは隠します)
unzipのインストールからは、また冒頭のAWSの記事に従って進めます。
sudo apt install unzip
途中、AWS Builders IDにサインインする必要が有ります。
以下コマンドの後にURLが表示されるので、そこからブラウザを開いてサインインします。
chmod +x install.sh
./install.sh
(中略)
Open this URL: https://view.awsapps.com/start/#/device?user_code=(略)
Amazon Q Developerが使えるようになったようです。
あれ?q loginができません。
~/q$ q login
Command 'q' not found, but can be installed with:
sudo snap install q
以下の工程を忘れていました。これで解決しました。
完了したら、新しいシェルを有効化する必要があります。WSL 環境を終了して再起動するか、次のコマンドを入力してください。
bash
install.sh付近から記事と順番が前後しましたが、
q chat
これで無事にAmazon Qが起動しました!中身はClaudeみたいです。嬉しい。
Ubuntuのコマンドラインだけど、ちゃんと日本語で対話できるようです!嬉しい。
> あなたは日本語での対話ができますか?
はい、日本語での対話が可能です。どのようなご質問やお手伝いが必要でしょうか?AWSに関する質問や、コマンドラインでの作業、
コーディングのサポートなど、お気軽にお尋ねください。
開発環境の準備はここで終わりにします。
どうでもいいけど、zennって閲覧画面も投稿画面もシンプルで良いですね。
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