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Arduinoで早押しボタンを作る 【その5 リレー回路】
はじめに
目標
- リレー回路(AE-G5V-DRV)を用いてLEDを点灯させる
方法
回路図
プログラム
その3と同じものを使います
結果
その4と同様の動作ができたと思います
5V駆動(図左)と9V駆動(図右)
どっちが明るいですかね?あんまり変わらなさそうですね
考察
テスターで5V, 9Vの場合の電流を測定してみました
それぞれ0.3mA, 0.7mAでした
mAでした
発熱するのが怖くてビビッて10kΩを選んだのが失敗でしたかね?
1kΩでも全然大丈夫そうです(確かに事前に計算した結果は50Ωぐらいだったんですけど)
こうなると負荷抵抗をボタン筐体の内部に仕込んだのは失敗だったかもしれません
交換するのがだいぶ面倒になってしまいました
とはいえ今のところ光量に不満はないのでこのままでいいでしょう
所望の光量を得たい方はちゃんとデータシートを見て計算して、計算結果を信じましょう
まとめ
リレー回路でLEDを点灯させることができました
しかし考察の結果、リレー回路は要らなそうなことが分かってしまいました
せっかく買ったし動作確認もしたけどサイズも大きいし、配線も一気に増えてしまうのでどうしようかなーって感じです
次回は少しプログラミングに戻ってボタンの排他のロジックを考えたいと思います
Discussion