いい加減技術系ブログをはじめたい
せっかく技術記事の投稿を始めたので、投稿を始めるに至ったきっかけやこれまでに作ったもの、できることについて書ておきたいと思います
きっかけ
みなさんご存じのようにソフト開発をしていると、分からないことを調べる→公式のリファレンスよりも分かりやすい個人のブログに助けられるなんてことは日常茶飯事です
私自身も大学在学中から10年近く勉強、研究、DIYことあるごとにこれら先人の知恵に助けられながらものづくりをしてきて、いずれは自分も助ける側になどと思いつつ実際には行動に移せないままでいました
なにかしらの課題を解決したりしても「まあ自分が調べたぐらいでできたしなー」「備忘録として残しておくほどでもないかなあ」など何かと理由をつけて尻込みしていたわけです
そんな重い腰を上げることになったきっかけはこちらの動画シリーズ
須貝と作れるようになるLIVE
そして、この動画
非エンジニアが試行錯誤しながらものを作っていく、そしてそれをチャット欄の識者がサポートしている、そんな様子を見て自分のものづくりの原体験が想い起こされました
そして、これらの動画を見てものづくりに興味を持った人に、魔法を見せることはできなくても半歩先を見せることができるかもと思いました
実際に見てくれるかはわかりませんが、「『須貝と作れるようになるLIVE』を見てプログラミングに興味を持った人」という明確なターゲットが見えてきたことでやる気が出てきた、そんなところでしょうか
少しでもプログラミングやものづくりの楽しさが広まればいいなー、ひとつでも多くの面白いものがこの世に生まれる助けになればいいなーってな感じのモチベーションでやっていければと思いますので、よろしくお願いします。
自己紹介
やったこと
これまでに作ったもの
- ギターエフェクター
- 蔵書管理アプリ
- ダーツの得点計算アプリ
- IEM
- 早押しボタン
などなど
いずれも自分用だったり仲間内で使う用でリリースなどはしていません
できること
ソフトウェア関連
チョットワカル
なんもわからん
- WPF
- C#
完全に理解した
- Arduino
- C
- Java
- STM32CubeMX
触ったことがある
- React
- Ruby on Rails
- Swift
- Android
ソフト以外
- 電子工作
- 木材、プラスチック、アルミ加工
- UVレジン
さいごに
不定期にはなりますが今までに作ったものの紹介などの記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします
余談
超余談です暇な人だけどうぞ
本記事のタイトルについて
昔から「(重い腰を上げて)~~したい」ことを「いい加減~~したい」と表現していたのですが、辞書によるとそのような用法は無いようです
意味としては1-22 相当な程度に達しているので、ほどほどのところで終わってほしいさま。「—に雨もやんでほしい」「冗談は—でやめてくれ」
が近いように思いますが、肯定文での使用例は記載がありません
Twitterなどを眺めてみると
「いい加減海外旅行に行きたい」等の肯定的な用法
「いい加減ゲームやめなきゃ」等の否定的な用法
半々ぐらいでどちらも相当数見ることができます
後者は辞書の用例に合致していて、前者は拡張的な用法ということなんでしょうか?
「全然〜〜ない」が「全然OK」ようにの肯定文にも用いられるようになったことと似たような言語のドリフトをリアルタイムで体感できたようで大変興味深いです
この記事もおもしろかったです
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