AWS codeartifactについてメモ
◆AWS code artifactについてのメモ
・学習動画:https://youtu.be/rqy_wluHDe0?si=SI3Lv50OvDf2VWmi
・maven、gradle、npm、yarn、pipなどのリポジトリから
パッケージを取得する事ができる
・リポジトリ:
ポリグロット(複数の言語を1つのリポジトリで扱えるという事)に対応。
└例:1つのリポジトリの中にpythonのライブラリやnpmでインストールしたライブラリを保存できる。
codeartifactがサポートする任意のパッケージを1つのリポジトリにまとめて保存できる。
code arifactの中にリポジトリが存在。
・AWS Key Management Service(KMS)
による暗号化をサポートされている
・VPCエンドポイントをサポート
└エンドポイント2種類。インターネットに出ずとも他のサービス(s3、dynamodb等)を繋げるための設定。
参考:https://qiita.com/miyuki_samitani/items/9d9f7a0c417cb75a6c85
・code artifactのドメインについて
・パッケージが複数のリポジトリに存在しても、
保存できるのはドメインごとに1回だけ。
・リポジトリの集約を行う
・ドメインは複数作成することができるが、
単一の本番用とテスト用を作成することを推奨
・ドメインはアカウント内で一意である必要あり。
・code artifactのリポジトリについて
・リポジトリは1つのドメイン内に所属している
・リポジトリは作成後に他のドメインに移動することは不可
・リポジトリはドメインに格納されたパッケージにアクセスするためのエンドポイント
・リポジトリの中にパッケージバージョンセットが含まれている
・ポリグロット(多言語に対応)
・パッケージマネージャの設定
└AWS CLIを使用した設定が推奨されている
・codebuildでビルドする際もcodeArtifactのからパッケージを取得する事が可能
└この際にcode buildにサービスロールを当てる必要がある
・codeartifactの制限事項
・ドメインの数:アカウントごとに10個まで
・リポジトリの数:アカウントごとに1000個まで
・アセットの数:パッケージバージョンごとに100個まで
・アセットのサイズ:最大1GB
・パッケージメタデータのファイルサイズ:最大100KB
・設定できるアップストリームリポジトリの数:リポジトリごとに10個まで