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githubのPR行数制限フローを作ってみた
PR対応が大変・・・
ブランチを作成して、マージをしたいとなれば必ず発生する作業ですが、プロジェクトが大きくなると、PRを裁き切れない・PRの更新行数が多すぎて・・・などなど問題を抱えている事例について、speakerdeckのスライドなどで、確認する機会がありました。
実際に、PRの更新行数が一定値を超えると、マージ不可とする仕組みを作ってみました。
今回は単純に行数だけで可否を判断する構成ですが、今後色々アレンジするための土台ができました。
リポジトリは公開していますので、必要な方はお持ちください。
サイズ制限の仕組み作り
PRの行数が30行を超えた場合には、マージができないようにする設定をしたymlファイルを作成しています。30行ちょうどのときと、31行（30行超える）のときで挙動が異なることを確認しました。
ちょうど30行更新した場合
30行オーバー更新した場合
今後
今後色々アレンジするための土台ができました。
冒頭に記載した通りですが、今後様々なアレンジが可能と認識しています。
ブランチ名によるフィルタリング、結果通知フロー作成、などがパッと浮かびます。
そういった部分への取り組みを進めていければと思います。
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