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turborepoを使って学習をするときは、一旦npmを使おう

2024/04/13に公開

私は普段フロントエンドとバックエンド両方で開発を行っているエンジニアです。

前提

私は普段コーディングをメインに行なっているため、モダンな環境構築に長けているわけではありません。

はじめに

今回僕はコーディングだけではなく、開発の環境ができるようになりたいと考え、monorepo構成で人気のturborepoを使って勉強を始めました。

この記事では私と同じ一旦モダンな環境構築を学習したい人に向けた、心構えのようなことを共有したいと思い書きました。

なので、技術的記事ではないのでスキルアップをしたい方はあまり参考にならないと思います😅

私がやりたかったこと

私はRemix+nestを使ったmonorepo構成を環境構築を行い、簡単な自己管理アプリを作成しようと考えていました。
その際に、packagesから共通コンポーネントであったり、設定ファイルをどうやって取得しているのかを理解し、実装をしたかったです。

このくらいのアプリであれば、わざわざturborepoを採用する必要はないのは重々承知なのですが、現在のプロジェクトでturborepoを採用しており、ごく少数のエンジニアしかその使い方を理解していないこともあり、私もキャッチアップをしようと考えました。

結論

turborepoが推奨しているnpmで一旦環境構築を行う。

私のプロジェクトではyarnを使用しており、現在のほとんどの開発現場がyarnを使用していると思います。(偏見だったらごめんなさい)

私もyarnを使って頑張っていたのですが、なぜかyarnとpnpmだと上手くファイルの読み込みをしてくれませんでした。

なので、環境構築普段からしていない人は一旦npmで学習を進めてみてはいかがでしょうか?

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