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Meta Quest 2をヘビーに使う方へのオススメTips7つ!

2022/07/14に公開約3,700字

Meta Quest 2をヘビーに使う方へのオススメTips7つ!

VRイベントも増えてきて、Meta Quest 2(旧:Oculus Quest 2)の出番も増えてきました。

今回は、ヘビーユーザーのスタッフがいくつかオススメのTipsをご紹介します。

視力がわるい人たちへ

メガネをつけてQuest 2を装着することも出来ますが、筆者のように顔がでかいとメガネのツルがQuest 2に挟まって痛いです。

そのため、メガネのレンズをQuest 2のレンズ部に追加するための製品がいくつか売られています。

公式サイトで販売されている製品もありますが、送料まで含めると117.49USDと、円安の進むご時世ではちょっと躊躇する価格ですね。

https://store.facebook.com/jp/ja/quest/accessories/quest-2/virtuclear-lens-inserts/

そこで、これよりは安価に解決する手段を2つ紹介します。

交換可能レンズを取り付ける

1つめは最も安価な手段。シュノーケリング用海中メガネの度付きレンズなど、交換可能なレンズをQuest 2に付ける方法です。

マスク用度付きレンズ

水中マスク用度付きレンズフレーム

似たような方法で、レンズをQuest 2に直接填めるアダプターなどもあります。

両目で2,500円~3,000円で対策できるので安価ですが、度数が-1.0刻みで大雑把にしかあわせられないうえ、乱視に対応していません。

筆者はこの方法を当初導入していましたが、乱視がひどいため個人的に非常に体験が悪く、没入感を大きく下げてしまいました。
そこでとったのが2つめの方法です。

専用眼鏡レンズを作ってもらう

国内の眼鏡店で、8,500円で専用のアタッチメントつきレンズを制作してくれます。

度付きレンズアタッチメントセット

注文後、ショップのメールアドレスに
注文番号
氏名
レンズ度数
を送信すればOK。筆者の場合、3日で到着しました。

度数情報をどうやって入手するかですが、普段かけているメガネをつくったときの保証書などに記載されていることが多いです。筆者の場合、JINSの店舗で購入したときの度数情報が会員情報として登録されていたので、その情報を転記しました。

ショップから書式として以下が指定されていますが、

R/S【 】C【 】AX【 】
L/S【 】C【 】AX【 】

S=SPH球面度数
C=CYL乱視度数
AX=AXIS乱視軸

と読み替えて、左右(LとR)を間違わないように送信すればOK。

到着した後の装着は添付の説明書どおりにやればとても簡単。視力のいい人たちは最初からこう見えていたのか!と感動します。

顔が大きい(小さい)人たちへ

顔が大きかったり小さかったりする人は、公式のフィットパックをおすすめ。

公式サイトで5,280円で購入できます。

https://store.facebook.com/jp/ja/quest/accessories/quest-2/fit-pack/

広めの人用と狭めの人用のフレームと、接眼部に着ける遮光フレームが入っており、筆者の場合、広めの人用をつけるとスッと顔に乗ってくれました。

個人的にメガネがどうしても手元作業のため下向きに位置してしまうのですが、いつものメガネより上の方に付けるためにはこのフィットパックが必須でした。

しかし顔が狭い(小さい)人用のフレームは不要ですし、接眼部のフレームは上記のメガネレンズをつけると装着できません。ばら売りしてくれるといいな……とちょっと思います。

そして「鼻のサイズが小さめ」な人用と書いてありますが、まだ鼻のところに大きな隙間があるので、そこは隙間テープで埋めています。

徳用すきまテープ

肌に触れる前提のものではないので、気になる方は化粧用などのスポンジを両面テープで固定するのも良さそうです。

スリープ防止

Quest 2を設定する際に付け外しする機会は多いのですが、外すと額部分にあるセンサーがそれを検知してスリープに入ろうとします。

毎回復帰するのも面倒になるので、その部分にマスキングテープなどを貼っておくとスリープ防止になります。

また、メニューの「設定>デバイス>電源」でオートスリープの設定を4時間など長めにしておくと、スリープに自動で入ることがほとんど無くなります。本当に使わないときは電源スイッチを軽く一回押すとスリープできます。

また、Horizon Workroomsなど、本体がスリープになっていなくても、静止してセンサーが動作を感知しない時間が一定時間過ぎると停止してしまうアプリもあります。

そのようなアプリの対策としては、常にQuest 2もしくはコントローラーを動かし続けることが必要になります。

手動で動かし続けるのが面倒な場合、以下の様なターンテーブルを使うとよいです。

卓上用小型ターンテーブル ソーラー・バッテリー両用可

ターンテーブル上にコントローラーを置き、回し続けているとセンサーがそれを感知するのでスリープに入ることがなくなります。

Quest2の視界をライブ配信する

Quest 2の視界は、Webブラウザに投影できます。

以下のアドレスに同じネットワーク内に居るPCのブラウザからアクセスし、

https://www.oculus.com/casting

Quest 2にログインしているのと同じFacebookアカウントでログイン。

あとはQuest 2内で、「シェア>ミラーリング」の選択肢に「パソコン」が出てくるので選択。

しばらくするとPCのブラウザに視界が表示されるので、その視界をOBS studioなどでキャプチャーして配信することができます。

キャスティング画面で正方形の画面とワイド画面を選べるので、状況に合わせて選択しましょう。

音声も送られてくるので、ゲーム配信やイベント配信などで活用出来ますよ。

充電切れ防止

Ouest 2を頻繁に使う生活になると、使おうと思ったときには充電が切れていて、毎回充電待ちになったり、充電ケーブルを付けながら操作することになり、非常に体験が悪いです。

そのため、つねに充電しながら保管するドックを導入するとよいです。

Anker Charging Dock for Oculus Quest 2 専用充電ドック

コントローラーの電池と電池カバーを端子付きの専用品に交換し、本体のUSB-Cコネクタにマグネットコネクタを付けて、正しい位置に置けば充電されます。

毎回使い始めるときには満充電なので、とても快適。

おすすめケース

持ち運びや保存の時に入れておくケースは純正のものもありますが、Eliteストラップなどを付ける前提なのか、かなり大きく高額のため、別のものを使っています。

筆者が使っているのは無印良品の「メイクボックス・M」。Eliteストラップなどを装着していると入らないらしいですが、標準のゴムストラップであればコンパクトに収納できます。

後継の「ナイロンメイクボックス・M」という製品があるようなので、そちらも良さそう?

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182925623

3Dプリントでハックする

Thingiverseなどのサイトには、世界各国のユーザーがつくった様々な改造パーツが並んでいます。

https://www.thingiverse.com/

壁掛け用マウント、頭にフィットするストラップ、追加バッテリーを頭に固定するアダプター、卓球のラケットのようにコントローラーを持てるハンドルなど……

興味のある方は探してみて下さい。
また、自分で設計してみたくなった方は気軽にエンジニアカフェまでご相談を。

それでは、みなさんもよいVRライフを!!

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