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【今さらシリーズ】browserifyをざっと理解する
はじめに
今年の半ばからフロントエンドエンジニアになりました。
開発関連の用語やツールをうまく説明できないな...と思うことがしばしばあるため、
言語化の練習を始めることにしました。
本記事の目的
- 開発関連のツールや用語への自身の理解を深める
browserifyってなに?
→端的にいうと「jsファイル間の依存関係を解決したり、モジュールを一つにまとめるツール」のこと
▼詳細
- 依存関係を解決する=ファイルの読み込み順や関係性を管理すること
- ほとんどのプログラミング言語ではモジュールの仕組みが提供されているがjs(ES5)では提供されていなかった
- モジュール管理の仕様は大きく分けて「AMD」と「CommonJS」に分かれる
- Browserifyを使うと、Node.jsと同じ CommonJS Modules で書かれたjsファイルをブラウザで利用できるようになる(requireで書かれたもの)
まとめ
Browserifyとは、CommonJSのrequireで書かれたコードを解析し、依存関係を解決して1ファイルにまとめて、ブラウザでも動くようにするツールのこと
参考
Discussion