はじめに
たまにしか使わないgitコマンドは忘れがちなので、自分用メモとして記事にします。
今いるブランチだけを表示したい
git branch --contains
ローカルのブランチをまとめて削除したい
git branch | grep 'feature/' | xargs git branch -d
'feature/'部分を変えれば、releaseブランチなども同様に消せます。
ブランチの名前を変更したい
git checkout before-branch
git branch -m after-branch
指定のタグ(ブランチ)からブランチを切りたい
git fetch origin
git checkout -b after-branch before-tag
リリースタグからブランチを切りたいことがよくあるのですが、そのリリースタグに移動するのが手間な時は、これで新しいブランチを切れます。
mainにマージしたいブランチがコンフリしていてマージできない時
git checkout main
git checkout -b after-branch
git merge origin/before-branch # コンフリ解消
git push origin after-branch
新しいブランチ切って、新しいPRを作成します。
releaseブランチ等で、mainの内容を取り込みたくない場合は、作成タイミングに注意してください。
履歴を確認したい
git reflog
git revertや git cherry-pick など、いろいろ操作をしたけど、取り消したいことありますよね。
そういうときはreflogで履歴を確認し、reflogで表示された作業番号を指定して、 git reset します。
やらかした時にお世話になるコマンド。
二つのコミット間の差分をファイル名を指定して表示したい
git diff <コミットID1> <コミットID2> <ファイル名>
差分多すぎるとスクロールつらいのでファイル名を指定できると大変便利です。
ENECHANGEグループは、「エネルギー革命」を技術革新により推進し、より良い世界を創出することをミッションとするエネルギーベンチャー企業です。 enechange.co.jp/
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