コンピュータの基礎知識
自分がどの程度覚えてるか、ざっくり学んだことを復習がてら書いていきます💪
コンピュータの種類
よく思うけど、モニターはコンピュータではない。モニターは移してくれる機械。
ハードウェアってやつですな。
コンピュータ自身は処理をするもの。箱っぽい形。
パーソナルコンピュータ
私たちが使うコンピュータ。小型。個人が使うやつ。
スーパーコンピュータ
超高速。天気・宇宙など研究目的。日本の「富岳」が世界一位になった。
本当勉強したての頃、ひみつシリーズで勉強してたのですが、その時読んだなぁ。
サーバーコンピュータ
webサイトにアクセスするときに、CSSなど情報を提供してくれるやつ。
私たちのPCをサーバコンピュータにすることも可能。
マイクロコンピュータ(マイコン)
組み込み用の小型コンピュータ。小さいやつ。家電・携帯・車に入ってる。チップみたいな見た目。
電子レンジ・エアコンにも入ってる。
ちなみに「マザーコンピュータ」って言葉はフィクションにしかないらしい。
今回初めて知った。そもそもマザーコンピュータの意味もよく知らなかったから、意味調べたらそりゃないよねとなった。
2進数・文字コード
コンピュータは2進数しかわからない。
電流が流れてる(1)、流れてない(0)かをくみ取って処理をしている。
0と1しかわからないのに、どうやって文字を表示してるか?
⇒「文字コード」を使用している。文字に割り当てられた数字がある。
文字コードの例は、業務内で「Shift-JISコード」や「utf-8」を使ったことがある。
こういった問い合わせ、違いなども業務で説明した。
ここでコードを変換できる。
例えば、「あ」のコードは
Unicode(UTF-16BE)では「U+3042」
Unicode(UTF-8)では「U+E38182」
コンピュータの仕組み
5大装置
- 入力装置:キーボード、マウス、マイク
- 出力装置:モニター、スピーカー、プリンター
- 記憶装置:コンピュータに入力されたデータ保管
- 制御装置:入力・出力・記憶をコントロール
- 演算装置:制御の指示に従い、計算する
制御・演算は併せて「CPU」(中央演算装置)と呼ぶ。これはコンピュータの脳となる部分。
データは、CPUから流れて、入力・出力・記憶が処理する。
CPUの性能
制御・演算の2個を併せたCPUの性能は
- コア:腕の数、会社なら社員数。多ければ沢山処理できる。
- スレッド:キャパ量。コア1個の能力。1個が高ければ同時に沢山処理できる。
- クロック周波数:速さ。作業のスピード。
で決まる。
メモリ
記憶装置には、主記憶装置・補助記憶装置がある。
-
主記憶装置:
メモリ。メインメモリ。電源消すと消える。(揮発性)
メモリを増やすとパソコンの処理速くなる -
補助記憶:
USBやハードディスクなど。電源消しても消えないので、保管できる。
メインメモリは処理が速く、逆に補助記憶装置は処理が遅い。
補助記憶からデータをメインメモリに読み込んで、それをCPUに渡し、処理をする。
そのCPUが貰ったデータを、出力装置などに渡して保存したデータを表示する。
この辺の内容は、名取さなちゃんのこのポストがわかりやすい。
ハードウェア・ソフトウェア
-
ハードウェア:
目に見える、機械そのもの。モニター、キーボード、マウス。
電気屋さんに行くと見れるやつ。 -
ソフトウェア:
目に見えない。OS・アプリケーションと分かれる。
OSがないとコンピュータは動かない。
アプリケーションは、Wordなどダウンロードして使うもの。
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