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Rubocop・バッチ処理・環境変数
簡単にですが、ここ数日学んだことまとめます。
Rubocopとは
- 静的コード解析ツール。
- コーティングルールが守られているかチェック。
コマンド
修正が必要な個所を検出。
bundle exec rubocop
-a
をつけると、自動修正される。
bundle exec rubocop -a
参考文献
バッチ処理とは
(一定期間の)データをまとめて処理すること。
ルーチンワークで人の手で行う作業をバッチ処理にすることで、作業効率を上げる。
即効性がなく、大量データを扱うものを、バッチ処理にする。
- 10~11時の売り上げを集計して報告する
- 時間になったら送金する
バッチファイル作成
lib/batch/data_reset.rb
class Batch::DataRest
def self.data_reset
Book.delete_all
p "投稿は全て削除しました。"
end
end
p
とは
pメソッドは出力する値と共に型情報(文字列や数値型など)を一緒に出力します。
cron(クローン)・定時処理とは
cron
定期的に指定プログラムを実行するスケジューラー
-
cron
いつ何を実行するか管理するスケジューラー -
デーモン
常に動いてる裏方のプログラム
cron とは
- UNIX系OSで使われる定期実行スケジューラー
- 「何分ごと」「毎日」「毎週月曜」などの指定に従って、コマンドやスクリプトを定期的に実行する
-
cron
というデーモン(crond)が動いていて、cron設定を監視・実行する
デーモン(daemon)とは
- OS起動時などに立ち上がり、常駐しているバックグラウンドのプログラム
- ユーザーの操作なしに裏でずっと動いている
環境変数(dotenv-rails)
dotenv-railsとは
環境変数を管理できるGem。「ドットエンブ・レイルズ」と読む。
環境変数で管理するもの
- パスワード
- 外部のAPIキー
環境変数に指定したものは、外部に公開されない(GitHubにアップロードされない・開発環境に依存することを防ぐ)
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