【チームプロジェクトRefactoring③】AWS配布後AMIでRegion変更
はじめに
今日は、AMIを通して、EC2インスタンスのセッティングを省略し、コピーしてRegionを変更する方法を紹介したいと思います。
私の場合、puttyとppkを通して認証を行いました。
イメージ
もともと、日本サーバーからプロジェクトを配布したいと思いましたが、なぜかオーストラリアのsidneyになっている状況でした。
EC2の設定やJava、MySQLのインストールは、友人のエンジニアから手伝ってもらいましたが、
日本東京に変更するためには、またEC2インスタンスを作成し、セッティングをする必要がありました。その際には、AMIという技術で簡単にRegionを変更することができるという助言を受け、やってみました。
AMIは簡単にいいますどEC2のインスタンスを複製する機能だととらえました。
このように、イメージというものを生成した後、左のイメージ→ AMI に移動します。
AMI
このように、生成されたイメージの状態を一目で見ることができます。
今は、青い文字で사용 가능(使用可能)と書いてありますが、最初はペンディング中になっておりますので、まず使用可能になるまで待ちます。
その後、右クリックをし、AMI 복사(AMIコピー) を押しますと、以下のようなが画面からイメージのRegionを変更することができます。
こちらより、変更したいregionを指定すれば、指定されたregionにAMIが複製されます!
インスタンス複製
Regionを東京に変更し、AMIに移動すれば、以下のようにAMIが生成されていることが分かります。
AMIがペンディング中から使用可能になる待ち、使用可能になれば、AMIからインスタンスをスタートします!その後、認証方式とインバウンド規則などを設定すれば、再配布することが可能になります。
puttyからはwindow -> linuxにデーターを転送するため、以下のような命令語を入力しました。
pscp -i ppkがあるディレクトリ scp デプロイするファイルやディレクトリ ec2-user@AWSインスタンスのIP V4 address:Linuxのディレクトリ
Linuxのディレクトリの場合、puttyを起動し、pwd
を入力することで確認可能です。
デプロイ成功
無事にRegionを変更し、デプロイを完了することができました。
配布したサイトのリンクは、こちらの記事とポートフォリオに添付します。
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