【初心者向け 109】Gitのadd,commit,pushについて
Git
ファイルの変更事項に対してバージョンを付けて管理するファイル管理プログラム。
変更事項は.git
というfileに記録されます。
git bashをインストールし、CLI(Terminal)に.git init
を入力することで、.gitが生成され、そのフォルダーおとびファイルはgitプロジェクトになります。
main
そして、このフォルダーがLocalのmainになります。Localは個人個人のパソコンを意味し、mainは言葉とおりメーインをいみします。 ゲームのセーブポイントのように、mainから色々な分岐点を作成することができますが、それがbranchになります。
add
git initでgitプロジェクトを作成したら、.gitに管理したいファイルをまず教える必要があります。index.htmlを作成し、そのファイルを.gitに追加してみます。
git add index.html
詳しい変化はわかりませんが、字の色がオレンジ色から緑に変わったことが分かります。
私が理解したイメージはこのようなイメージになります。
commit
ついは、addしたファイルの変更事項を保存したいと思います。
いわゆるバージョンを管理することで、gitのmain機能ですね。
まずindex.htmlのbodyに作成し、commitをしてみます。
Terminalのログから色々な記録がありますが、changedとinsertion(10行が追加されたという意味)から変更事項があり、それがバージョンになったことが分かります。
logに 「e8115d0」 というものが書いてありますが、バージョン1、セーブ1のように各バージョンを職別するIDになります。
次は、BEFOREをAFTERに修正し、commitをしてみます。
それなら、index.htmlを再度addし、BEFOREとAFTERが書いてある2つのバージョンが.gitに記録されます。
今回は 「64f7374」 というIDがつけたことが分かります!
origin/main
このように、local pcかgitにバージョン管理をしたいファイルをaddし、その変更事項を記録して、バージョンを作るcommitをしてみました。
しかし、パソコンがなくなったとしたら?外部のパソコンで作業をする必要があったら?
また、自分のパソコンのみならず、他の人に一緒に管理するファイルなら?
その場合、cloudみたいに保管する場所が必要になりますね!
そのため、使うのがgit hubになります。hubはgitを保存する空間という意味ですね!
Git-hubにgit-testというrepositoryを作成しました。このrepositoryがlocalのファイルを保存する空間になりますので、remote repositoryともいいます。
remote add
それなら、remote repositoryであるgit-testに我々のlocal mainから作成したindex.htmlをどどうやってアップロードするのか?
そのキーワードがPushになります。
##mainで説明したどおり、.gitには様々なパラレルワールドを作ることができます。
現在はmainという一つの世界線しかありません!
branchが一つしかありませんが、まずは以下のようにremote repositoryに追加するbranchを指定しまあす。
その後、githubに作成した、git-testとつなぐために以下のように作成します。
最後はgithubのID/remote repository名.gitにURIが作成されていることが分かります。
push
お互いにマッピング作業が終わったので、Local mainのファイルをremote repository(origin main:git-test)にアップロードすれば終わりです。これをPushといいます。
そして、githubにあるremote repository(git-test)を見ると一番最近にアップロードされた、second commitバージョンのファイルなどがアップロードされていることが分かります。
また、remote repositoryのmainに戻りますと2 commitsのように以前のバージョンまで記録されていることが分かります。
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