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プログラミング自主学習 16日目 メソッドの入力

2023/06/15に公開

メソッドの入力


次は、一一メソッドを再定義するのではなく、メッソドに入力値を引数として渡す仕組みを作り、リプレイ機能を半自動化にアップグレードしてみる。

1) メソッドを再定義する。(引数を活用する)

public static void printTwoTImes(String text){    <-,②
system.out.println("-")
system.out.println("a")
system.out.println("a")

新しい定義:
①printTwoTImesのメソッドの後()にはString変数(argument)が入る。
②そのString型の変数の名前はtext (parameter)という。(宣言する)
③そして、変数textの値は-,a,aだ。

メッソドを再定義した後、メッソドを宣言し、"a","b"を代入すれば、-aa,-aa,-aa,-aaが繰り返されることが分かる。

しかし、これはリプレイ機能に過ぎない。ここより、新しくコードを修正する。

2) メソッドを再定義する。(仮引数と実引数をシンクロナイズする)


引数textというパラメーターを活用する。パラメーターはメソッドに与えられた値を受け取るための変数である。

引数として指定した値がパラメーターに代入され、メソッド内で利用することができる。
パラメーターを活用することで、同じメソッドを使いながらも異なる値を処理することができる。

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