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ITスクール DAY11 method

2023/07/20に公開

Method

アクセス修飾子、インスタンス、リターンタイプ、メソッド名、パラメータ。
ブロックに入る前のやつだ。

Body

メソッドの内容。内部でメソッド、コンストラクタ、フィールドなどを呼び出したり、使用することもできる。

Caller

メソッドを呼び出すメソッド。

Callee

呼び出されるメソッド。

 * =====================Call Method =======================
 *  
 *    Caller                 Callee                   
 *    アーギュメント        パラメータ 
 *      実引数                     仮引数
 *
 *   main(){                      add(int x, int y){
 *      
 *   add(10,20); ----[CALL]--->      
 *                <--[RETURN]--   return文;
 *  }                            }
 *  

Call by Value

パラメータに値 , コピー, 原本 ➞  ★コピー値, リターン文 (1つの結果のみリターン)★

main
int a = 30;
int b = 50;

public static void swapCBV(int a, int b)
    {
	int temp;
	temp = a;
	a = b;
	b = temp
    }

パラメータは2つで、我々はa =50 , b=30をもらいたい。
しかし、一つの値しかリターンできないことや、CBVであるため、
現本の値を変更することもできない。


変数のスコープ

変数の寿命。メソッドブロック内部で宣言された変数とパラメータは、ローカル変数であるため、呼び出しの後、メモリから解除される。

Call by Reference

パラメータにアドレスを入れる ➞ 現本値に反映(処理)

main

int n[] = {30,50}
n[0] = 30;
n[1] = 50;

public static void swapCBR(int[] n)
    {
	int temp;
	temp = n[0];
	n[0] = n[1];
	n[1] = temp
    }


Discussion