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Pythonを用いてYahooショッピングAPIからデータを取得する方法
本ページではYahooショッピングAPIを用いてPythonにより商品情報を取得する手法について解説します。
Client ID作成
アプリケーションの管理ページにアクセス
添付URLにアクセスします。ログインしていない場合はYahooアカウントにログインしてください。
新しいアプリケーションを開発をクリック
画像の赤線をクリックします。
各種項目の入力
遷移後のページで各種項目を入力します。
確認ボタンをクリックします。
登録ボタンをクリックします。
表示されるClient IDは後程使用するため、コピーしておきます。
ライブラリのインストール
必要なライブラリをインストールします。
pip install requests
JANコードから商品名、価格を取得
JANコードから商品名と価格を取得するプログラムはこちらになります。
取得対象のJANコードを変更する場合はsearchJanCodeを変更してください。
import requests
# 検索対象のJANコード
searchJanCode = '0194397490312'
YahooItemSearchURL = "https://shopping.yahooapis.jp/ShoppingWebService/V3/itemSearch"
params = {}
params ['appid'] = 'Client IDを記載してください'
params ['jan_code'] = searchJanCode
response = requests.get(YahooItemSearchURL,params)
results = response.json()
# 商品名
YitemName = results['hits'][0]['name']
# 商品価格
Yprice = results['hits'][0]['price']
print(YitemName)
print(Yprice)
以上で、YahooショッピングAPIを利用した商品情報取得プログラムの解説は終わりです。
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