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GitHub Actionsでワークフロー全体の作業ディレクトリを設定する
発端
マルチモジュール構成で、毎回cdを書くのが面倒で、かつ、特定の作業ディレクトリというコンテキストであるので、何度も書くのはDRYではない。
解決方法
defaults.run.working-directory
で指定する。
参考 GitHub Actions のワークフロー構文 - defaults.run
例 scriptsディレクトリを作業ディレクトリにする。
defaults:
run:
working-directory: scripts
参考にしている公式ドキュメンを読むと shell
とworking-direcotry
が指定可能。指定しないのであれば省略できることをが確認できた。トップレベルに記述すればよい。
参考リンク
ここに書かれた方法はすでに使えないらしいが、ワークフロー構文のドキュメントに書かれていることがわかった
このスクラップ上では、jobs配下に書かれている。最上位に書いても動作したのでこの記事をかいた。jobレベルで作業ディレクトリを設定できることがわかった。
調査メモ
Discussion