😀
lolcatのオプションまとめ
- 何がしたいのか
- インストール
- 基本文法
-
バージョン, ヘルプ表示
- -v, -h
-
行番号, 出力
- -f, -n(<Ver. 99.9.9), -t
-
色の調整
- -p, -F, -S, -i
-
アニメーション
- -a, -d, -s
- まとめ
何がしたいのか
- 文字を虹色に着色するFunnyなRuby製CLIツールbusyloop/lolcat
- オプションを毎回調べるのがめんどくさいのでまとめておく
インストール
Terminal
$ gem install lolcat
# or...
$ brew install lolcat
基本文法
lolcat [オプション]... [ファイル]...
cat <ファイル> | lolcat ...
バージョン, ヘルプ表示
-v, --version
- バージョンを表示して終了
-h, --help
- ヘルプを表示
行番号, 出力
-f, --force
- 標準出力(stdout)の先が制御端末(tty)ではない場合でも色を強制する
- 要はパイプで繋いだ先にも色付き出力を渡す
- 個人的に一番良く使う
-n, --number
-t, --truecolor
- 24-bit(truecolor)の色コードを用いる
色の調整
-p, --spread=<float>
- 虹の速度 (def:
3.0
) - 色が変わる時の隣との色幅を指定する
-F, --freq=<float>
- 虹の周期 (def:
0.1
) - 次の色に遷移する文字幅を指定する
- 値を増やすと彩度が増す
-S, --seed=<int>
- 虹色を生成する時のシード (def:
0
) -
0
を指定するとランダムシードになる
-i, --invert
- 前景/背景の色を反転
アニメーション
-a, --animate
- 「サイケ(psychedelics)」モード
- アニメーションしながら出力をする
-d, --duration=<int>
- 遷移までの時間 (def:
12
)
-s, --speed=<float>
-
-a
で次の色に遷移する速度 (def:20.0
)
まとめ
たのしいね
Discussion