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【Swift UI】線を引く方法! 〜番外編も 2023/12
SwiftUIで線を引く方法
SwiftUIで線を引くにはDividerという構造体を使用します。
Dividerで引かれた線には色をつけることもできます。
Divider()
公式リファレンス貼っときます!
横に伸びる線
Divider()は、デフォルトで横線を引くようになっています。
コード | 見た目 |
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縦に伸びる線
Divider()をHStackのなかで使用すると縦の線になる。
コード | 見た目 |
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線に色をつける
Divider()は、デフォルトでは灰色の線を描画します。
しかし、色をつけることも可能です!
.background()で色をかえる。
コード | 見た目 |
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線の長さを変える
Divider()で引かれる線の長さを変える。
.frame(width: )
もしくは、
.padding(.horizontal, )でも.frame(width: )と同じ動きができる。
.padding(.horizontal, 150)
コード | 見た目 |
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線の長さを変える(実験)
frameをheightにしてみる。
.frame(width: )をheightにすると線と要素の間に空間ができる。
.frame(height: )
.background()と併用できます。
コード | 見た目 |
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線の角度を変える。
.rotationEffect(.init(degrees: ))を使うことで、線の角度を変えることができる。
コード | 見た目 |
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番外編
太い線を引く
Divider()では太い線を引くことができませんが、 Rectangle()を使うことで可変式な線を引くことができます。
.frame(height: )の値を変えることで太い線をくことができます。
色と角度はDivider()と同じです。
コード | 見た目 |
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角度と色と線の長さ
.frame()にwidthを付け加えることで線の長さも変えられる。
heightだけではなく、widthをつけることで線の長さを変えられる。
コード | 見た目 |
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