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【Swift UI】線を引く方法! 〜番外編も 2023/12

2023/12/29に公開

SwiftUIで線を引く方法

SwiftUIで線を引くにはDividerという構造体を使用します。
Dividerで引かれた線には色をつけることもできます。

Divider()

公式リファレンス貼っときます!

https://developer.apple.com/documentation/swiftui/divider

横に伸びる線

Divider()は、デフォルトで横線を引くようになっています。

コード 見た目

縦に伸びる線

Divider()をHStackのなかで使用すると縦の線になる。

コード 見た目

線に色をつける

Divider()は、デフォルトでは灰色の線を描画します。
しかし、色をつけることも可能です!

.background()で色をかえる。

コード 見た目

線の長さを変える

Divider()で引かれる線の長さを変える。

.frame(width: )

もしくは、

.padding(.horizontal, )でも.frame(width: )と同じ動きができる。

.padding(.horizontal, 150)

コード 見た目

線の長さを変える(実験)

frameをheightにしてみる。

.frame(width: )をheightにすると線と要素の間に空間ができる。

.frame(height: )

.background()と併用できます。

コード 見た目

線の角度を変える。

.rotationEffect(.init(degrees: ))を使うことで、線の角度を変えることができる。

コード 見た目

番外編

太い線を引く

Divider()では太い線を引くことができませんが、 Rectangle()を使うことで可変式な線を引くことができます。
.frame(height: )の値を変えることで太い線をくことができます。
色と角度はDivider()と同じです。

コード 見た目

角度と色と線の長さ

.frame()にwidthを付け加えることで線の長さも変えられる。
heightだけではなく、widthをつけることで線の長さを変えられる。

コード 見た目

暇だったらサークルとボーダーについてもかく

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