数字で見るSaaS開発のエンジニアチーム
技術ブログはじめます
こんにちは、e-dashプロダクト開発部です!
e-dashは2023年より正社員エンジニアを採用し、サービス開発の内製化を推進してきました。
結果、執筆時点(2024年1月)では弊社所属のエンジニアは10名を突破し、ある程度の規模のチームとなりました。チームの新しい挑戦として対外的な発信を行っていきたいと考えています。
e-dashエンジニアチームでは【チームが大事にしていること】を明文化しており、そのうちの1つに『ナレッジシェア』があります。
得られた知見を積極的に社内外にアウトプットすることで、個人やチームのレベルアップを図るとともに、技術力の高いエンジニア組織としてのブランディングの確立を行っていきたいと考えています。
数字で見るSaaS開発のエンジニアチーム
初回の記事ということで、技術ネタというよりはe-dash開発組織を知ってもらうための記事を投稿させていただきます。
弊社ではCO2排出量の可視化から削減まで伴走するプロダクトを開発しています。
e-dashのプロダクト開発部には20名の社員が現在在籍しており、7割はエンジニアです。
エンジニアチームは、e-dashの全てのプロダクトを支えており、高いユーザーエクスペリエンスのもとあらゆる企業が脱炭素に取り組めるよう、日々邁進しています。
今回、Googleフォームでエンジニアに向けたアンケートを実施しましたので、その回答をもとにe-dashのエンジニアチームを解剖していきます。
エンジニアチームについて
平均年齢33歳の精鋭部隊
e-dashのエンジニアチームは平均年齢33.3歳と若く、ほぼ全員が5年以上の開発経験を持つ精鋭集団です。
若さあふれるチームは、新たな挑戦を恐れず、脱炭素の加速を支え促進させるためのプロダクト開発に日々取り組んでいます。
リモートワークを中心とした柔軟な働き方
実はe-dashの現在のエンジニアチームは地方在住のメンバーが多く、リモートワークを活用しながらチームで活動しています。一方で、月1回の社内懇親会や、年に2回開催される全社イベントであるオフサイト、その他にも他部署との交流会なども不定期で実施されており、会社横断的にオフラインでのコミュニケーションの機会も設けられています。
フルリモートで働いている人も多いですが、
あまりコミュニケーションが不足しているとは感じないです。
- エンジニアアンケートより
出身業界・イズ・ダイバシティー
e-dashのエンジニアチームの出身業界は多種多様で、そのダイバシティーがチームの一つの特徴となっています。
主要な出身業界はweb業界とSIerですが、広告、エネルギー、ゲームなど様々な業界からの人材が集まっています。これらのメンバーがそれぞれの経験と視点を持ち寄ることで、新しいアイデアや解決策が生まれ、チーム全体のチャレンジ精神を高めています。
このように多様な業界からメンバーが一同に介し、脱炭素や環境への意識の向上に繋がるプロダクトを共同で開発していることは、e-dashが掲げる5つのValuesのうちの「違いの数は可能性」「一人の力に皆との力を」とも言えます!
仕事のスタイル
e-dashの技術スタックでは、モダンな技術が採用されていて、いままで開発経験がない技術にもチャレンジする環境が用意されています。
また、GitHub Copilotが導入されていて、コーディングスピードの向上などにも貢献しています。
エンジニアのこだわり
e-dashのエンジニアが使っている平均ディスプレイ数は2つですが、中には3つ、4つのディスプレイを駆使している猛者も!
また、開発チームで人気No.1のキーボードブランドは、圧倒的にHHKB!
そして、マウスというよりはMagic Trackpadを使っているメンバーが多いようです。
e-dashのプロダクト開発部のメンバーが使用する貸与PCは、Macbookが最も多く、ほぼ全員が使用しています。
「イチオシの言語・フレームワーク」について、バックエンドエンジニアはほぼ全員Go派で、フロントエンドエンジニアはReactを選びました。「開発言語=入社理由」と言っても過言ではなさそうですね。
e-dashへジョインの決め手は、開発言語が自身の望むものだから。
- エンジニアアンケートより
e-dashへの入社理由はモダンな技術の採用や、
自身が初挑戦の技術に挑戦できるから。
- エンジニアアンケートより
1pickの福利厚生
e-dashでは様々な福利厚生があります。その中で、エンジニアが選んだTOP3は月1の懇親会・年2回のオフサイトと、不定期のエンジニア輪読会です。
オフサイトの様子はこちらの記事もご覧ください。
e-dashでやりたい / 挑戦したいこと
プロダクト開発・開発&会社の環境作り・自己成長など、エンジニアチームのメンバーにはこれからやっていきたいことがたくさんあります。
e-dashはまだ2年目の若い会社ですが、エンジニアが求める挑戦・成長できる環境作りを全力で応援しております!
特定の形式に囚われない柔軟なところが、成長途中であるe-dashらしさを感じられる所だと思います。
- エンジニアアンケートより
いかがでしたでしょうか?今回はエンジニアチームの紹介をさせていただきました。
次回からは、技術ネタを中心にエンジニアに役に立つ実践的な記事を投稿していきたいと思います。
採用情報
e-dashエンジニアチームは現在一緒にはたらく仲間を募集中です!
同じ夢について語り合える仲間と一緒に、環境問題を解決するプロダクトを作りませんか?
Discussion