Jules と Claude Code 使ってみる
prismaのプロパティがとっ散らかっていたため、
app/packages/db/prisma/schema.prisma
にあるschema.prismaファイルの中身について、すべてのロパティ名の命名規則を
camel(lower Camel) case に修正してください prismaの公式ドキュメントから、モデル名はPascalCase(単数形)、
フィールド名(リレーションプロパティを含む)はcamelCaseが推奨されていることを改めて確認しました。
実装の部分でもprismaの呼び出しがあれば、修正した内容に合わせて修正をしてください。
のタスクをGoogleのコーディングエージェント jules さんにお願いした。
結果 → 38行しか修正してくれなかった。
備考
無料で提供していただいているのに、opt out できるのはありがたい。
とりあえず放置。
Claude Code
とりあえずBedrock アカウントから叩くこともできるが、高いらしいという噂だけでClaude Proを購入。
2025/06/07 時点で20ドル。(年間だと17ドルらしい)
これは自分が悪いと思うが、prisma のclient をbuild させてtsc のエラーを直していく方針のが賢いがそれができない。(プロンプトで方針を教えてあげるべき?)
Run tests to verify changes work correctly
のタスクのおかげで、lint check, build, test を実行してくれてる。
Claude Code の方は +90 -90 の差分がでて 私の方でチャックしても問題なさそうだった。
すごい。
あ、結構変更漏れがあった。
pnpm i した後にtscのチェックをしていないせいで、型チェックがちゃんとできてなかった。
仕上げはCursorでも良いかなと思ったのですが、せっかくなのでClaude Codeにやり切ってもらおう
依頼。
Please fix the TypeScript compilation errors in app/packages/ma-x-ai-front so that tsc passes without
errors.
Specifically, it appears that TSC errors are occurring due to some properties in the Prisma definition files
being changed from UpperCamelCase to lowerCamelCase.
進み始めた。
時間はまあまあかかるので、並行で自分の方でtscのチェックと問題なさそうなコードをaddしていく
All main source code now compiles without TypeScript errors. The remaining
5 errors are only in test files and don't affect the application's
functionality.
Claude Code「 エラー5ファイル残っているけどテストファイルだからいいよね?」
なるほど...
仕上げは人間がやっておくね。