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転職ドラフトで転職しました

2022/10/30に公開

はじめに

こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
https://job-draft.jp/articles/251

転職ドラフトに登録したきっかけ

元々は転職意欲ゼロの状態で、自分の市場価値を確認するのが目的で登録しました。以前からサービス自体は認知してましたが、自分は何か華々しい実績持ってる訳じゃないし指名を集められる自信もなかったので今までは手を出していませんでしたが、経歴の棚卸がてら登録することにしました。

レジュメの審査に関して

転職ドラフトに参加するには運営が提示する条件を満たしたレジュメを作成し、審査を通過する必要があります。審査があるということで不安を覚えつつレジュメを作成し提出したのですが、あっさり一回で通過しました。

おそらくですが転職を数回経験して職務経歴書を書き慣れてるエンジニアだったら、審査で落ちることはないのではと思います。
運営側からのフィードバックを受けられることもあるそうなので楽しみにしていたのですが、特に有意義なフィードバックはなくここは少し期待外れでしたね。

指名状況

最初に参加したのが2021年10月回で、転職を決めた会社の指名を頂いたのが2022年6月回でした。この間は参加したりしなかったりで5回参加し、合計で22社から指名をいただきました。

転職ドラフトで転職してよかったこと

私は転職先の企業として、それなりに大きい会社・大きいプロダクトを持っている会社を希望していました。指名を貰って転職を決めた会社も十分に大きい会社なのですが、正直に言って指名を貰うまで知らなかった会社でした。自分で主体的に転職先の企業を探していても出会えなかった会社です。
個人の情報収集力には限界があるので自分の興味のある企業・行きたい企業をもれなくリストアップするのは無理ですが、企業の方から声をかけて貰うことで思いがけない出会いをすることができました。

これはソーシャルリクルーティング系の転職サービスでも同じを言われるかもしれませんが、個人的には少し違うと考えてます。
ソーシャルリクルーティング系のサービスだと企業側が割とカジュアルにスカウトを送れてしまうため、ほぼスパムみたいなスカウトだったり中身のない薄い文面のスカウトが大半だったりします。ですが転職ドラフトは担当者がレジュメをそれなりに読み込んで個々人に当てた文面を作成してくれるので、企業側の手間や本気度が違います。

どのくらい年収上がったか

細かい金額は控えますが、各種手当も含めると年収で100〜150万円ほど上がりました。多くも少なくもなく、概ね予想通りでした。

まとめ

そろそろ転職してから1ヶ月経ちますが、指名を頂いた際に聞いていた通りの仕事を任せてもらっており、概ね楽しくやらせてもらってます。思わぬ出会いがあるかもしれないので、転職ドラフト未経験の方は一度参加してみてはどうでしょうか?

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