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Neptune DXP - ランチパッド (Launchpad)

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ランチパッド (Launchpad)とは何か

各デバイスでランチパッドを表示した様子

ランチパッドは、モバイルやデスクトップのブラウザでNeptune DXP - Open Editionアプリケーションの管理ツールです。 ランチパッドはユーザーが主に触るホームページでもあります。

開発者はユーザーのログインプロセスを設計・管理し、ユーザーをランチパッドにリダイレクトする設定を行います。

開発者もユーザーもランチパッド画面において、ランチパッドの作成、設計、管理を行えます。
ランチパッドはタイルグループの一部であるタイルを表示します。各タイルにはユーザーが起動できるアプリケーションを表示します。

タイルは、例えば未完了タスクの数などのライブステータスインジケーターを表示できます。ランチパッドはロールベースのアクセスをサポートし、ユーザーロールに応じてタイルを表示します。

ランチパッドのオブジェクト (Launchpad objects)

ランチパッドには以下のオブジェクトが含まれます:

  • アプリケーション (Applications)
  • タイル (Tiles)
  • タイルグループ (Tile groups)

以下の図は、個々のアプリケーションがランチパッドの一部になるプロセスを示しています。

  1. ランチパッド接続オブジェクト
    App DesignerまたはAdaptive Designerで作成されたアプリケーションはタイルに接続されます。

  2. タイルはタイルグループにまとめられます。タイルは常にタイルグループに割り当てる必要があり、これによりランチパッド上で親子関係を維持します。タイルグループは他のタイルグループに割り当てることができ、複数レベルの階層を維持できます。

  3. タイルグループはランチパッドに追加されます。

ユーザーロールとユーザーグループ (User roles and user groups)

ユーザーやユーザーグループにロールを割り当てることで、ランチパッド、タイル、またはタイルグループへのアクセスを制御できます。

1.ユーザーまたはユーザーグループには特定のロールが割り当てられます。

2.ロールはタイルまたはタイルグループに割り当てられます。

3.各ロールは認可されたランチパッド、タイル、タイルグループにアクセスできます。

ソース

https://docs.neptune-software.com/neptune-dxp-open-edition/24/cockpit-overview/launchpad-concept.html

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