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【日本語】Arweaveの「AO」テストネットチュートリアル - aosコマンド一覧

2024/03/13に公開

【日本語】Arweaveの「AO」テストネットチュートリアル - コマンド一覧

現在、Aoのテストネットを触りながら公式が用意しているクエストをこなしているところです。

クエストで使ったaosコマンドを一覧にして、辞書として使えるようにしておきたいと思います。
aosの詳細はこちらをご覧下さい。aosとは

Inbox

受信トレイ(プロセスが受信したメッセージのコレクション)に関するコマンド

#Inbox

受信トレイ内の数を取得します。

#Inbox

Inbox[count]

メッセージの位置(count)を指定して取得します。
多分indexでないので、count >= 1となると思います。

// count = 1 のメッセージを取得
Inbox[1]

// 最新のメッセージを取得
Inbox[#Inbox]

Send

メッセージの送信方法を送ります。

Send({ Target = "プロセスID", Data = "内容" })

Targetには送信先のプロセスIDをm Dataには送信内容を指定します。

.load

ローカル上のソースファイルからluaコードをロードすることができます。

.load test.lua

aosプロセスを実行しているディレクトリにluaファイルを作成して、.loadを呼び出します。
もしluaファイルを異なるディレクトリに置いた場合はパスを指定しなければなりません。

GitHubで編集を提案

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