Open4

@octokit/restを使ってOrganizationのリポジトリの一覧を取れるようにする

Daisuke KONISHIDaisuke KONISHI

@octokit/restでのリポジトリ一覧取得部分

(一部抜粋)

import { Octokit } from "@octokit/rest";

const octokit = new Octokit({
  timeZone: 'Asia/Tokyo', // 念の為指定しておく
});

const response = await octokit.repos.listForOrg({
  org,
  type: "public",
  page: 1,
});

console.log(response.data)

こんな感じで取れた

await octokit.repos.listForOrg() で公開リポジトリの指定をしているんだけど、公開リポジトリなら指定無くても取れる。

Privateリポジトリを含めるには、Octokit のインスタンス作成時にauthプロパティでPAT(Personal Access Token)の指定が必要。

他にもいくつか指定できるけど、今回は必要無さそう
https://octokit.github.io/rest.js/v20

Daisuke KONISHIDaisuke KONISHI

TypeScriptで書くための型の対応

最初型情報を読んでくれなくてoctokit/rest のリポジトリが殆どJavaScriptだからそのせいかと思ってoctkit/types を見ていた

https://github.com/octokit/types.ts

実際は合わせて試していたYarn v3の設定不備で、その辺解決したら不自由ないくらいしっかり補完がきいてくれた

型情報も結構見えていて今のところ問題ない