Closed10
pipenvでプロジェクト作ってopencvで遊ぶ
Pythonでopencv使いたかったんだけど、その時に色々あったのでメモ
自分の環境
- Python 3.9
- pipenv
- Windows 10 Home
- vscode
まずプロジェクトセットアップ。
自分はプロジェクト配下にvenvを置きたかったので、
$env:PIPENV_VENV_IN_PROJECT=1
python -m pipenv --python 3.9
的な感じで初期化した。
環境変数を設定するとプロジェクト以下に.venvが作られる。
デフォではユーザディレクトリに増えていく感じ
そういえばpipenvをpython-m使いたくなかったので、
ユーザの環境変数PATHにC:\Python39\Scripts
を追加した。
あと、この方法を使って
グローバルにインストールしていたpipパッケージを全部消した
スッキリした
opencvをインストールするのには、
pipenv install opencv-contrib-python
でフルインストールできる
pipenvで参考にしたサイトなど
opencv contrib pythonでsurf特徴量を扱いたかったのだけど、
なぜかdetectorが利用できなかった
これは、surfアルゴリズムが商用利用する場合に色々問題があったりするらしく
こういう問題を抱えるアルゴリズムは別途ビルドしないと含まれないんだとか
このスクラップは2022/03/10にクローズされました