MRTK Figma ToolKit と Figma Bridge for Unityを使ってみる
目的
最近登場したFigma Bridgeを使ってみたい
そのためにはそもそもfigmaを使わなければ
まずはFigma Toolkitから
自分はいつもXDを使ってるので入門も兼ねて使ってみる
ドキュメントはチュートリアルというか紹介って感じなのかな
とりあえず自己流で作ってみるか
それにしてもコンポーネントの完成度がすげーになってる
Figma Bridgeのドキュメント見ている感じだとページごとにインポートされるっぽいので
とりあえずページを作る
ボタンを配置してあるプレートを出すことはできてるんだけど、ボタンの差し替えとかってできないのかな
次にfigma bridgeのほうもやっていく
Unity 2020.3.11f1でプロジェクトを作成し、MRTK 2.7.2およびOpenXRを
Package Manager経由でインポートしておく
その流れでMRTKから指示される内容に沿ってプロジェクトを設定していく。
この作業はいつもの通り
XR Plugin Managementの設定とか、いろいろ設定しているうちに何回か再起動したりして
最後にTMP Essentialsをインポートして終了
Project SettingsのOpenXRの部分を見ると警告が出ているのでfixしていく
com.microsoft.mixedreality.toolkit.figmabridge
でgit URLからPackage Managerを使ってFigma Bridgeをインポートすることに成功
プロジェクトディレクトリを作成してmainのシーンを作成
figmaのページからPATを生成するのだが、デスクトップアプリでも可能だった
アカウント設定からPATの設定で、「MRTK Figma Bridge」と入力してEnterするとPATが生成された
ここめんどくさいなぁと思ったのは、プロジェクトのIDが必要なところ
デスクトップ版だとリンクのコピーしかできないので、いったん文字列を展開してid部分だけをコピーしなくてはいけない
このツールちょっと怖いのが、Asset以下に保存されているデータにfigmaのトークンが記録されているので
そのままgitにpushしたらオワリオワリになりそう
Resources以下をignoreした
とりまリポジトリをあげました
ビルドして動かしてみた
良い感じ