Closed11
OAK-D Liteでhand trackerのサンプルを動かす作業ログ
目的
OAK-D、またちょっと触ってみようかなってなったので
その中で得た知見をメモします
前にこのスクラップのとおり、
WindowsでOAK-Dnサンプルを動かすのには成功しました
動作環境
- Windows 10 Home (WSLは使用せず)
- Core i7 7700
- Python 3.9
最初にPythonの実行環境を整えたいと思った
私はPythonをちゃんと使ってこなかったんで、
コードは書けるけどパッケージ周りとかあまり意識したことがない
これを機にenv系何か入門したい
pipenvで参考にした記事
このスクラップでハンドトラッキングのサンプルを発見したので
そちらを動かすことにする
プロジェクトをクローンしたら、
python -m pip install --user pipenv
とし、
python -m pipenv --python 3.9
とするとrequirements.txtの内容に沿ってPipfileが生成される。
python -m pipenv run ./demo.py
で実行できた
実はOAK-D Liteを動かす機材関係も調達した
Lite、USB給電のみなのでUSB3.0じゃないと不安定になるし、
電力も必要なので、ちょっと下手すると他の機材のリソースが食われる
自分の場合はOcuus Link用に買った3mくらいのUSBケーブルを
デスパの全面ポートに挿してたのですが、
同じく前面に挿していたLAN子機の電力が足りなくなってインターネットが不調にある事態にあった
AmazonでUSB3.0ハブを購入して持っていたUSB3.0ケーブルにつないだら動作したので
背面ポートを使った
その際に一緒に卓上のwebcam用アームスタンドを買って
ディスプレイの後ろからカメラを生やした
プロジェクトを動作させた結果
このスクラップは2022/02/08にクローズされました