🙆♀️
WSL2でvmmem確保メモリを開放する方法
drop_caches
関連記事:
WSL2 2.0.0がこっそリリース
WSLのアップデートでメモリ開放?
WSL ver.1.3.10 アップデートの記事を書き、
それについて調べるまで知らなかったので記載しておく
アップデートで自動で行われる様になるっぽいけど、
即効性はコマンド打つ方がよい。
ヾ(・ω<)ノ" 三三三● ⅱⅲ コロコロ♪
------------------- ↓ 本題はここから ↓-------------------
開放コマンド
以下のコマンドを打てば良い
bash
sudo sync && echo 3 | sudo tee /proc/sys/vm/drop_caches
結果
( д) ゚ ゚ 急降下....
------------------- ↓ 後書きはここから ↓-------------------
コマンド化
PATHの通るところにコマンドとして置いておくと、
使うのが楽になる。
~/.local/bin/drop_caches
#!/bin/env bash
sudo sync && echo 3 | sudo tee /proc/sys/vm/drop_caches
実行権限付与を忘れずに
bash
chmod +x ~/.local/bin/drop_caches
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