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【AWS】Cloud Shellで色々やらかした際のcopliotの確認方法
こんにちは投資ロウトです。
背景
CI/ CD関連でGitHub ActionsやAWSのCloud Shellを使う際に、権限周りがうまくいかない関係で、GUI上で色々削除してしまった関係で、Cloud Shellのcopilotがとんでもない状態になった。
具体的には、以下をしても一向に消せない
copilot app delete --yes
状況的に
CloudShellで以下をすると、copilotで作成した残り状況の確認ができる。
copilot app ls
こちらをしても何も表示されないので、削除は完了した状態となる。
しかし
✘ couldn't find an application named アプリ名 in account AWS_ID and region AWS_REGION
が表示される状態でまだ残っている状態となってしまっている。
対処法
CloudShellで下記コマンドを実施して、.workspaceファイルを探す
find . -name .workspace -type f
.workspaceのファイルの中身を確認すると
vim .workspace
application:demoが残っている状態が確認できる
.workspaceを削除する
rm -rf .workspace
結果
# 再度削除を実施
copilot app delete --yes
# ログ
Couldn't find any applications in this region and account. Try initializing one with copilot app init
✘ select application name: no apps found
上記のように、アプリを作ってというお話が記載されているので、これで問題なさそうですね。皆さんもCloudShellのcopilotを削除されないから手動で削除すると、これ以外でも色々大変な目に遭うので、気をつけてください。
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