【フロント_2日目】Tailwind CSS_1冊目
こんにちは投資ロウトです。
背景
・諸事情があり、急いでTailwind CSSを学ぶ必要性に迫られています。
※Dockerも早急に学ぶ必要があり、並行で進めていきます。
※他の優先順位でstopする可能性あり
導入
ライブラリを導入する
npm install -D tailwindcss
プロジェクト内にTailwindCSS設定ファイルを作成(tailwind.config.jsが生成される)
npx tailwindcss init
src/xxx.css これをかくと、Tailwind CSSのCSSのノーマライズや、ユーティリティクラスなどのルール群が入るとのこと。
@tailwind base;
@tailwind components;
@tailwind utilities;
こうして以下を実行すると、cssファイルが生成されるとのこと。
npx tailwindcss --input ./src/xxx.css --output ./dist/main.css
Tailwind CSSのヘルプ
npx tailwindcss --help
Tailwind CSSをPostCSSのプラグインの一種とみなし、PostCSSを用いてビルドする仕組みに載せる方法
npm install -D tailwindcss postcss
npx tailwindcss init --postcss
こちらで、postcss.config.jsも作成される
PostCSS CLIでビルドする
npm i -D postcss postcss-cli
npx postcss src/input.css --output dist/output.css
またCSSに書かれた@import文を解釈するために、以下をインストールするとのこと
npm install -D postcss-loader css-loader mini-css-extract-plugin
webpack(※1)を用いる場合
npm install -D webpack webpack-cli
webpackでビルドするとのこと
npx webpack --progress
(※1)webpackとは・・・javascriptモジュールを束ねることができるツールとのこと
viteとは・・・従来のビルドツールの課題や問題点を改善し、モダンな開発環境に対応した全く新しいビルドツール
設定ファイル
TailwindCSSはカスタマイズをすることを前提に作られているので、プロジェクトに沿ったデザイン等の設定も行えるとのことでした。
またそれはtailwind.config.jsのファイルに記載するとのこと。
# 例
/** @type {import('tailwindcss').Config} */
module.exports = {
content: [
'./src/**/*.{html,js,ts,jsx,tsx}',
],
theme: {
extend: {
colors: {
primary: '#1D4ED8',
secondary: '#9333EA',
},
},
},
}
※これらにjsが含まれるのは、javascriptで動的につけ外しするような場合のためということみたいです。
その他
Tailwind CSSで生成するクラスが他のクラスに上書かれないようにするには、下記設定を入れる
# tailwind.config.js
module.exports = {
important: true,
}
と短いですが以上で学習を区切りたいと思います。ご精読ありがとうございました。焦らずコツコツ頑張っていきたいと思います。
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