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【上流_5日目】システムビジネススキル2冊目

2024/04/26に公開

背景

現場先で要件定義に携わっており、お客様の要望の課題を元に、どのような問題解決を行なっていけばいいのかについて考慮する必要に迫られています。
※GW中に学習課題が設けられているので、R言語は一旦保留にします。

進捗状況

少しずつ進めていっていますが、現在の進捗は以下になっています。

①要件定義:1冊
②設計:1冊
③システムビジネススキル:1冊

学習アウトプット

情報を闇雲に集めればいいわけではない

何も見えない状況から様々な情報を集めて、どうするのかという答えを見つけ出すということが大切とのこと。

また今回の話でマッキンゼーはどのような問題があったとしても、それに対しての解決策を見出してきた会社だったとのことでした。

またどのような状況だったとしても、プロなのでお客さんの業界や業務のことを理解しなければならないとのこともありました。

辛いのは当たり前

お客様がぶち当たっている問題を解決するので、それに対しての様々な困難にぶち当たっていかなければならないとのことでした。

その際に何があっても逃げずに、自分にできることを考えるというのも心構えとして重要とのことでした。

また完璧な仕事ができて当たり前で、中途半端で出してくるなというのもあるそうです。

またUP OR OUTという、成果を出し続けるか、出ていくかという二択しかないとのことです。

綺麗な資料を作ればいいのではなく、相手が理解できるものを

自分の作りたいと思うような資料ではなく、相手がすぐに理解できるような資料や図などを作っていく必要があるとのことでした。

重要な思考プロセス「だから何?」

単純なアンケートを作るだけではなく、アンケートをしたことで何が得られるか?ということを考えていかなければいけないとのことでした。

また中身が固まっていないものは、社内のレビューであったとしても出すべきではないとのことでした。正直内部レビューで煮詰めればいいと思っていましたが、それで出すということよりは、ある程度自分で考え切ってから提出すべきではないかというのが挙げられていました。

問題を解決するためには真の問題が何かを考えること

お客さんから提示された課題が本当の問題ではない可能性もあり、そもそもどこに問題があるのかを明確にすることが問題を解決をする際の糸口になるとのことでした。

一旦以上で学習を区切りたいと思います。ご精読ありがとうございました。焦らずコツコツ積み上げていきたいと思います。

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