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【インフラ_1日目】Azure1冊目

2024/07/19に公開

こんにちは投資ロウトです。

背景

AI案件に参画が決まり、Azureが使用されているとのことのため、用語を理解していくための必要性が出てきました。
※AWSは利用経験があるため、そちらと照らし合わせながら理解していきます。

進捗状況

少しずつ進めていっていますが、現在の進捗は以下になっています。

①要件定義:1冊
②設計:1冊
③システムビジネススキル:3冊
④インフラ:0冊

学習アウトプット

クラウドについて

Iaas・・・Azure Virtual Machinesが該当
Paas・・・Azure App Serviceや、Azure SQL Databaseなどが該当
Saas・・・オンライン版のWordやExcelが該当
Faas・・・Azure Functionsが該当
DRaaS・・・Azure Site Recoveryが該当

Azure

・Azureのリージョンは世界中で60以上存在するとのこと。

【AWS】
・東京リージョン
・大阪リージョン

【Azure】
・東日本リージョン・・・東京と埼玉で構成
・西日本リージョン・・・・大阪で構成

・NoSQL・・・Azure Cosmos DBで利用でき、複数のリージョンにまたがって構成されるデータベースを簡単に構築・運用できるとのこと。

コンテナ型仮想化技術

アプリケーション単位で仮想化を実現するもの

【AWS】
Amazon Elastic Kubernetes Service(EKS)

【Azure】
Azure Kubernetes Service

検索機能の埋め込み

→Microsoftの検索エンジンであるBingを提供しているが、AzureのBing Search APIで利用できるとのこと。
→キーワード候補は、Bing Autosuggest API
→特定の地域やカテゴリの検索は、Local Business Search API
これらを使ってアプリを構築できるとのことでした。

機械学習

Azure Machine Learning・・・機械学習モデルのトレーニングやデプロイ、自動化を提供
Azure Cognitive Searvice・・・画像認識やテキストの感情分析が行える

量子コンピュータ

Azure Quantum・・・量子コンピュータプログラムを実行するサービス
Quantum Development Kit・・・量子アプリケーションを開発するためのもの

セキュリティーの問題を通知

1・・・Microsoft Defender for Cloudで、セキュリティアラートを検知
2・・・Azure Logic Appsで、アプリが起動
3・・・TeamsやOutlookにて、通知
→こういったものも実装できるとのことでした。

IDの一元管理

Azure Active Directoryで、ユーザーIDの一元管理も可能とのこと。
AzureやMicrosoft365、Salesforceなど
→IDの一元管理はわかったのですが、SalesforceとIDの管理ができるのは謎でした・・・

https://jp.reuters.com/article/markets/-idUSL3N0YD5KA/

https://www.sbbit.jp/article/cont1/68183

アプリケーションのモニタリング

Azure Monitor・・・Azureの利用状況やログの分析ができる
Application Insights・・・パフォーマンスの詳細のモニタリング

開発と運用の効率化・自動化

Azure DevOps・・・CI/CDを実現。

オンデマンドでのリソースの利用

【AWS】
Cloudformation

【Azure】
ARMテンプレート

・可用性ゾーン・・・データセンターレベルで、可用性を上げる仕組みとのこと。
→ゾーン1、ゾーン2などと、少なくとも3つ以上の可用性ゾーンが利用可能とのことでした。

と以上で、学習を区切りたいと思います。焦らずコツコツ進めていきたいと思います。

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