Open2

M1 Mac に Homebrew でnvmをインストールしnodeをインストールする

Daiki OshimaDaiki Oshima
brew install nvm

インストール時に下記が記載されているので、そのとおりに進める。

You should create NVM's working directory if it doesn't exist:

  mkdir ~/.nvm

Add the following to ~/.zshrc or your desired shell
configuration file:

  export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
  [ -s "/opt/homebrew/opt/nvm/nvm.sh" ] && \. "/opt/homebrew/opt/nvm/nvm.sh"  # This loads nvm
  [ -s "/opt/homebrew/opt/nvm/etc/bash_completion.d/nvm" ] && \. "/opt/homebrew/opt/nvm/etc/bash_completion.d/nvm"  # This loads nvm bash_completion
mkdir ~/.nvm
vi ~/.zshrc

して、下記追記。

export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
  [ -s "/opt/homebrew/opt/nvm/nvm.sh" ] && \. "/opt/homebrew/opt/nvm/nvm.sh"  # This loads nvm
  [ -s "/opt/homebrew/opt/nvm/etc/bash_completion.d/nvm" ] && \. "/opt/homebrew/opt/nvm/etc/bash_completion.d/nvm"  # This loads nvm bash_completion

変更を反映。

source ~/.zshrc

シェルを再起動。

パスが通っているかの確認とバージョン確認。

nvm -v

remoteに登録されているnodeバージョンを確認。

nvm ls-remote

希望のnodeバージョンをインストール。

nvm install v14.20.0

かなり時間がかかるし、CPUへの負荷も尋常じゃないので、たぶんnvmはもう使わないと思う。

今回は、テストで必要だったので、インストールしてみた。

nodeとnpmのバージョンを確認して、正常に表示されれば完了

node --version
npm --version
Daiki OshimaDaiki Oshima

複数のnodeバージョンをインストールしている場合、下記でバージョンの切り替えが可能。

nvm use 16
nvm use v16.18.0
nvm use default

デフォルトのバージョンの設定も可能。

nvm alias default 16