Open4
nvmでNode.jsとnpmをアンインストールする
目的
現在Node.jsとnpmをnvm経由でインストールして管理しているが、Voltaに移行するため。
移行については、下記記事がとても参考になる。
やっていく
パッケージマネージャーはHomebrewを使っている。
インストールした記憶はないけど、Voltaがインストールされていないか確認。
brew list
インストールされていないことを確認できたら、現在nvmでインストールしているNode.jsのバージョンを確認。
nvm ls
-> v14.19.3
v16.15.1
default -> v14 (-> v14.19.3)
iojs -> N/A (default)
unstable -> N/A (default)
node -> stable (-> v16.15.1) (default)
stable -> 16.15 (-> v16.15.1) (default)
lts/* -> lts/gallium (-> N/A)
lts/argon -> v4.9.1 (-> N/A)
lts/boron -> v6.17.1 (-> N/A)
lts/carbon -> v8.17.0 (-> N/A)
lts/dubnium -> v10.24.1 (-> N/A)
lts/erbium -> v12.22.12 (-> N/A)
lts/fermium -> v14.20.0 (-> N/A)
lts/gallium -> v16.16.0 (-> N/A)
Node.jsのバージョン14と16がインストールされているので、それぞれアンインストールしていく。
nvm uninstall 16
14はアクティブになっていてアンインストールできないので、非アクティブ化する。
nvm deactivate
アンインストールされているか再確認。
nvm ls
N/A
default -> v14 (-> N/A)
iojs -> N/A (default)
node -> stable (-> N/A) (default)
unstable -> N/A (default)
lts/* -> lts/gallium (-> N/A)
lts/argon -> v4.9.1 (-> N/A)
lts/boron -> v6.17.1 (-> N/A)
lts/carbon -> v8.17.0 (-> N/A)
lts/dubnium -> v10.24.1 (-> N/A)
lts/erbium -> v12.22.12 (-> N/A)
lts/fermium -> v14.20.0 (-> N/A)
lts/gallium -> v16.16.0 (-> N/A)
Node.jsのデータを削除。
また、しばらく使わないと思うので、nvmのデータや記載も削除しアンインストールしておく。
echo $NVM_DIR
rm -rf $NVM_DIR
sudo rm -rf ~/.npm
.zshrcのnvmに関する記載を削除して実行
vi ~/.zshrc
source ~/.zshrc
環境によっては、~/.bash_profileを編集。
brew uninstall nvm
シェルを再起動。
シェルの再起動は、下記のコマンドでもできる。
exec $SHELL -l