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非常時ボタン 〜Unity
衝突実験を繰り返すうちに
なぜそんな実験をするかは前回の記事に譲るとして、
きりもみからKey操作で脱出するというのは、ちょっと地味だなと思いはじめた私。
「非常時」と書いたボタンを作ることにした。
資料館という公共の建物?を作っているのだから
消防法的にも、非常口の設置は必須のはず。
非常口のピクトグラムではちょっとやり過ぎなので
戻るボタンと同じデザインで赤い「非常時」ボタンを作った。
シーン遷移のButtonと、Playerの回転制御Scriptを足して二で割る感じ。
ただし、両方にattachする分、ちょっとややこしかった。
Buttonの設置とScript
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class Emergency : MonoBehaviour
{
public Rigidbody rb;
public void StopRotation()
{
rb.angularVelocity = Vector3.zero;
}
}
SceneManagementは要らないけど、RigidBodyの指定が必要。
ScriptをButtonにattachして、OnClickを設定。(前と同じ)
playerの設定
同じScriptをPlayerにもattach。
RbにPlayerを設定。
Buttonに戻って、こちらにつけたScriptでもRbにPlayerを設定。
静かな資料館にほんのり光る「非常口」案内
とはいえ、いまのところ、まずめったに衝突はおこらない。
なんせ、資料が少なすぎる。
Testのために「わざとぶつかる」がけっこう大変でした。
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