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 Visual Studio for Macがなくなるって 〜Unity

2023/11/13に公開

ご無沙汰していたらいろいろ大変

作っているデータベースの三次元表示にUnityを使おうとしている。
が、この一年、データベース本体の構築と、
入力、検索のためのfrontをFlutterで作ることに集中していて、
Unityとだいぶご無沙汰になってしまった。
かつて試作したProjectが、うまく動いてくれない。
エディタのversionをが古い、とかいろいろ言われる。
「それはもう書き方が変わっている」とかね。

極めつきはVS for Mac

C#Scriptを触ろうとしたら、まず
「久々だからMicrosoftアカウントを確認」と言われた。
めったに使わないので忘れてたが、なんとか認証。
すると今度は、VS for Macは24年8月末日でサポートを終了するから、
今のうちに対策しろ、と書かれている。
対策って何?

  • VSCodeに引っ越す
  • Macに仮想WindowsをいれてVSを動かす
    まあもう一つ、Unity部分はWindowsで開発する、という手もあるのかもしれないが。
    私のWindows10のスペックで開発できるのか、ちょっと疑問。
    VScodeはふだんから使っているから、別にそれでいいんだけど、
    ある記事に依ればdebugger for Unityが非推奨になってるとか。
    みんな相互に連絡が悪いのね。

とりあえずVSCodeを繋いでみよう

まず Unity→Settings→ExternalTools→ExternalScriptEditorでVSCodeを選択。
試しにスクリプトを一つ作ってみたら、名称変更とかもするするできた。
openすると、ちゃんとVSCodeが開く。
そちらでC#DevKit入れますか、と聞かれたので、素直に入れる。
さらに.NET SDKがないよ、といわれて、インストールページに飛ぶ。
例によって、64ですか、armですか、と聞かれる。
どっちだっけ? M1なので、arm。
Downloadしただけで、VSCode上のメッセージは消えた。
.NETのサイトには設定法がいろいろ書いてあるが、時間切れなので、続きは後で。

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