VideoPlayerで使う動画をGitHubにアップロードする
clusterのワールドに動画を設置する際はVideoPlayerコンポーネントを使用します。
しかし、動画ファイルをアセットとして読み込んだ場合、ワールドサイズがとてつもなく巨大になってしまう可能性があります。
そこで、オンラインストレージを参照して動画を再生する方法を使用しましょう。
動画をどこに置く?
GoogleDriveを使った方法
clusterでのワールド制作でVideoPlayerを使用する際には主にGoogleDriveを使うことが主流だと思われます。
しかし、初めは動いてもVideoPlayerが読み込まれた回数などに応じて、帯域制限などが発生して、動画を読み込むことができない現象が発生することもあります。
GitHubを使おう
GitHubってご存じですか?(なにかはここでは解説しない)
GitHubにアップロードされた動画ファイルでもVideoPlayer上で読み込むことができます。
(多分帯域制限もほぼない?)
GitHubの準備
今回の記事はGitHubがわからないという人向けに解説していきます
GitHubのアカウント登録
https://github.com/ にアクセスしてアカウントを登録します。
一応わかりにくいと思われる画面だけ解説しておきます
Just me
を選択
チェックなしでContinue
Continue for free
を選択
リポジトリを作成
https://github.com/ に行き、ログインして、右上の+
からNew repository
Repository name
になんかわかりやすい名前
Public
にチェックを入れます(Privateだとワールドから読み込めない)
なんか色々出てきますが、uploading an existing file.
を押します
この画面で動画ファイルをドラックアンドドロップか、choose your files
よりファイルを選択します
アップロードされたら、Commit changes
を押します
アップロードしたファイルを選択して、
View raw
を右クリックして、アドレスをコピーします
このURLをVideoPlayerのURLに設定することで、動画を再生できます。
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