UnityColaborateでチーム開発をする環境を整える

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今回は、UnityCollaborateを使ってチームでプロジェクトを共有するまでをやっていきます

UnityCollaborateって?

UnityColaborateはUnity公式が提供しているUnityプロジェクトをクラウドを使用して共有するサービスです
(いわゆるバージョン管理ツールでGitHubのようなもの)

料金プラン

UnityCollaborateはUnityTeamsというサービスの一部になっています

https://unity3d.com/jp/get-teams

無料プランの制限

  • クラウドストレージ 1GBまで
  • バージョン履歴の保存 90日まで

追加プラン

  • TeamsAdvanced

クラウドストレージ 25GBまで
バージョン履歴の保存 無制限

  • クラウドストレージの追加

25GB当たり600円


ちなみに、UnityPlus/Pro/Enterprise/Studentのライセンスを持っている人は25GBまで無料で使用できます

UnityCollaborateを使ってみよう

ここからは実際にUnityCollaborateを使用してプロジェクトを共有するところまで解説していきます

プロジェクトの初期設定

始めにプロジェクトの初期設定を行っていきます

プロジェクトの作成

プロジェクトを新規作成するために、ダッシュボードを開いてログインします
画面右上のCreateProjectを押して、

上の項目にはプロジェクト名を入力して、
下の項目では13歳未満を対象とするアプリ開発のプロジェクトである場合Yesを選択します
(基本的にはNo)

これでプロジェクトの作成は完了です

メンバーを招待する

チームでプロジェクトを共有するための設定を行っていきます
ダッシュボード左上のメニューからSettings=>Project=>ProjectMembersを選択します

もし先ほど作成したプロジェクトではないものが選択されている場合は、左上のプロジェクトをクリックして変更します(画像)


この画面で招待したい人のUnityアカウントメールアドレスを入力します

ユーザーのアクセスレベルについて

プロジェクトのメンバーにはアクセスレベルというものが設定されます
必要に応じて変更してください

  • user

プロジェクトの表示や編集が可能

  • manager

プロジェクトの名前の変更
メンバーの管理

  • owner

プロジェクトの設定等瀬部手のアクセス権

Userより上のアクセスレベル(manager/owner)を設定した人に対しては、プロジェクトオーナーがUnityアカウントの組織に設定している住所などの個人情報が見えてしまう可能性があります
身バレを防ぐためにはuserを推奨します

Collaborateを有効化

一旦ダッシュボードのトップページへ戻り、サービス一覧からCollaborateを探して、Exploreを押します

一覧の中から先程作成したプロジェクトを選択します

そしてEnableを押して有効化します

初期設定はこれで以上です

Collaborateを使う

UnityHubに読み込む

次にUnityHubでプロジェクトを読み込みます
ログイン済みのUnityHubを起動して、一番下のクラウドプロジェクトを更新を押します

1でプロジェクトで使用するUnityのバージョンを選択して、2を押してプロジェクトの保存先を指定します

UnityCollaborateの基本的な使い方

作業内容をアップロード

Unityで作業を行った後、他の人へ作業を回すときなどにはアップロードを行います
画面上の1のボタンからUnityCollaborateの画面を表示して、入力欄にコメントを入力して2のPublish now! でアップロードできます

差分をダウンロード

アップロードと同様にCollaborateの画面を表示してUpdate now! でダウンロードできます

conflictした際の対処

コンフリクトを簡単に説明すると複数人が同じファイルを同時に編集してしまって内容が競合してしまうこと

ここの説明は準備中です(2021/04/04)

編集中マーク

シーンとPrefabに表示されるオレンジ色の人マークは編集中マークです

これが表示されているときはメンバーの誰か編集途中ということになるので、コンフリクトを防ぐために編集を控えましょう
(保存をするまでは表示されないことに注意)


以上UnityCollaborateの使い方でした
ここまで読んでくださりありがとうございました