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Docsify で あつまれ ドキュメント の森 [ 設置編 ]
ほかにもいろいろありますが、unwriterというエンジニアがよく愛用していたため
私は他の誰かに激推しでもされない限り Docsify を利用しています。
今回は改めて設置する運びになったので、その流れを書き記します。特別難しくないです。
今回は 特定のディレクトリ配下に設置 しました。「/doc/api」を参照した時にDocsifyになります。
今回は上記のディレクトリに移動して、妥当なアカウントで以下のコマンドを叩きます。npm類はすでにいれています。
cd /***/***/***/doc/api
npm i docsify-cli -g
この場所を Docsify にとってルートにするので、
docsify init ./
と、します。
するとこうちょろっとファイルが吐き出されます。
これでdocsifyを起動すると
docsify serve ./
でた。「localhost:3000」。これでは意味がないので串をさします。ついでにポートを調整するには
docsify serve ./ --port 3333
です。pm2で管理するのでapp.jsonで整えます。
app.json
{
"name" : "分かりやすい名前",
"script" : "docsify serve ./ --port *****"
}
pm2 start app.json
で起動しときます。
つづいて、Apacheで串を設定して
...
#Docsify
<Location "/doc/api">
ProxyPass http://127.0.0.1:*****/
ProxyPassReverse http://127.0.0.1:*****/
</Location>
<Directory "document root path">
#以降の記述はここに記述
</Directory>
</VirtualHost>
で、 httpd を restart して閲覧してみます。
OKですね。
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