Closed14
Visual Studio Codeの部分プロファイルを試す
参考記事
エクスポートしたファイルを比較。1行で書かれているので差分チェックは難しそう
JSONでは・・・ある
インポートする際に、どの項目を取り込むかは選べる。 Keyboard Shortcutsとかは個性が出るので取り込まない方がいいかも。
Extentionを他のプロファイルから取り込んだら無効になってる、、、
どうやって有効にするんだ・・・?
Apply Extention to all Profiles をチェックしたら有効になった。
けど all じゃなくていいんじゃないかなー・・・
別のプロファイルにもインストールされた
わかったこと
- プロファイルの一部を選んでエクスポート、インポートができるようになった
- 選択できる対象(範囲)下記
- Settings
- 設定の中の一部分だけ抜粋はできない
- 変更されるのは
User
設定-
Remote [WSL: Ubuntu-20.0.4](筆者の環境依存)
,Workspace
はプロファイルを切り替えても変わらなかった。この辺はプロファイルとsettings.jsonの関係を理解する必要あり
-
- Snippets
- 設定の中の一部分だけ抜粋はできない
- UI State
- 設定の中の一部分だけ抜粋はできない
- Extensions
- Extension毎に選択できる
- インポート時に選択しなかった場合は default.profile の設定値が使われる
- Extensionについては "Apply Extention to all Profiles" にチェックをする必要がある
- インストールしたうえで、ワークスペース毎に有効無効を切り替えないといけないかも
- Settings
追記、わかっていないこと
- インストールしていないExtensionが含まれていた場合はインストールが必要?
- であればプロファイルと一緒にCLIのスクリプトも用意すると、インポートする側は便利かも。する側は
- プロファイルとSettingsの関係
どう使うか
- プロジェクトチームで統一したい設定値についてはプロファイルに書き出して共有する
- 個人で持っておきたい設定は default プロファイルで持っておく
- 部分取り込みしたい場合は残念ながら手動で実施が必要。なのでそうしなくていいような運用を考えた方がよさそう
このスクラップは3ヶ月前にクローズされました