プログラマーを目指して半年間取り組んだこと
自己紹介
元は福岡の私立大学生で税理士の仕事をしたくて勉強していたが、習得に何年もかかると言われる資格で、大学の授業を受けてみてこの分野で10年以上続けられるかというと微妙だと思い、方向転換するために今年の1月に東京にきた
もともと高校のときに興味をもっていたプログラミングの仕事に挑戦したくて、目標設定を置きながら資格取得と何かしらのアプリケーション開発を半年以上取り組んだので、文章化してみることにした
TL;DR
- AWSクラウドプラクティショナー資格取得(予定)
- 資格取得の為の身分証がなくてマイナンバーカード発行待ち( ◜◡^)
- 模試では既に9割で、合格圏内
- チーム開発の前提となるGitで全てのソースコードを管理
- 実用的なCSSを知るために、Swift版TailwindCSSをテストコード込で実装
- CLIの操作、基礎知識を得るために、CLIアプリをSwiftで実装
- Preview版となるGolang for AWS CDKによるAWS Lambdaの実装
AWSクラウドプラクティショナー資格取得(予定)
最初に始めたのが資格取得の為の勉強で、参考書を購入してそれを読み込んでいた
クラウドに関する知識が全くない所からのスタートだったので覚えるのはかなり大変だった
参考書以外でも、AWSが公式で用意しているデジタルコースも受講したりした
「クラウド?何それおいしいの?」くらいのレベルから、ある程度サービスの名前や内容を空で言える程度には知識がついたと思う
(Lambdaはサーバーレスのコンピューティングサービスで、EC2はインスタンスベースのコンピューティングサービスで用途によって色んな価格帯がある とか)
チーム開発の前提となるGitで全てのソースコードを管理
今の時代、プログラミングを他の人と共同でやるならGitが前提として出てくるので、最低限の操作はできるようにやりながら覚えた
簡易的にまとめたもの↓
今回は、後述しているTailwindCSSをお題にしたモジュール開発を行っているため、Gitタグでバージョン管理しながら進めてみた
バージョン管理をすると自分の作業がどの程度進んだかを把握しやすかったし、Githubでツリーが伸びていくのを見るのは少し楽しかった
実用的なCSSを知るために、Swift版TailwindCSSをテストコード込で実装
まず、プログラマーとして就職するのであれば、大きくフロントエンドとバックエンドの領域に分かれているという前提がある
その中でフロントエンドのWebAppの技術となるCSSに注目した
理由は、フロントエンドとしてユーザーに提供するのであれば、一番見られるのは画面であるから
自分がもし仕事にするなら、Webページの開発の経験を積むのにフロントエンド領域の需要からいいだろうと思った
他に細かく触ったもの
CLIの操作、基礎知識を得るために、CLIアプリをSwiftで実装
Preview版となるGolang for AWS CDKによるAWS Lambdaの実装
awslambdago.NewGoFunction(stack, jsii.String("chigyu"), &awslambdago.GoFunctionProps{
Runtime: awslambda.Runtime_GO_1_X(),
Entry: jsii.String("aiueo/cmd/main.go"),
FunctionName: jsii.String("chigyu"),
})
おわりに
今後は何かしらのサービスを個人で作るか、インターン・アルバイトのような形で実際のテック企業でプログラムを書いていきたい
もし縁があれば一緒に働かせてください(´◠ω◠`)
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