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ライブラリー選定で僕が大事にしていること
はじめに
この記事はどのような言語を使うと適切なのか、もしくはどのようなライブラリを使うといいのかについて解説します。
まずライブラリーから
ライブラリって似たようなものがたくさんありますよね?そんな時どれつかえばいいのかわからな〜いって感じになるのがよくあります。
僕は基本以下に注目して、選定しています。
- 更新頻度が一年以内に行われている、すなわち活発(これに関しては、ライブラリーのコードが古く言語かなんかのアップデートで使えなくなる可能性があるため)
- ドキュメントなどがしっかり整備されている(これは説明などどう使えばいいのかわかるやつのが好ましい)
- 自分にとって効率的にかけるか(楽に書けるかなど)
- githubのリポがアーカイブじゃないか
例えば、discord.pyの場合は結構活発で、ドキュメントがしっかり整備されており、効率的に書ける。これらが揃うと使っています。
OS
OSは以下の基準で決めています。
- コミュニティが活発か(質問とかしやすい)
- 最近出たばかりの新興OSではないか(調べても出てこない時がある)
- ライブラリーの更新頻度(開発環境では最新の方が好ましいと思います)
- Archlinuxは開発向けOS
言語
言語が得意そうな分野で主に使います。
以下のように自分は決めています。
- Pythonの場合は人工知能などに使います。(人工知能系は整備結構されている)
- TypeScriptの場合はフロントエンドなどに使います。(Reactなどでかけるため)
- Goの場合はk8sやdockerなどの仮想技術をapiで触りたいときに使います。(dockerなどもGoで書いているから)
- Rustの場合は何らかのシステムを軽くしたい場合など(メモリー関連が優れており、処理速度もCと変わらない)
最後に
僕が選定する際に使っている基準を話しました。
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