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VisualStudioCodeでWindowsアプリケーション(WinUI3)を作る-5:VSCodeから実行
- VisualStudioCodeを開き、ファイル->フォルダーを開く をクリックする。
- 4:プロジェクトの作成 で作成したソリューションフォルダを選択して、「フォルダーの選択」をクリックする。
- 初めて開くときは信頼するか聞かれるので、「はい、作成者を信頼します」をクリックする。
- 少し待つと~を復元していますと表示されるので復元を待つ。
- 左側のメニューでデバッグのアイコンをクリックし、「launch.jsonファイルを作成します。」リンクをクリックする。
- 選択肢が表示されるので、「.NET 5+ and .NET Core」をクリックする。
- launch.jsonを作成してくれる。
- launch.jsonを表示したまま、・・・->表示->コマンドパレット をクリックする。
- 「task」を入力すると絞り込まれるので、「タスク:ビルドタスクの実行」をクリックする。
- 表示される「build」をクリックする。
- ターミナルが表示され、ビルドが動き出すので少し待つ。
- 「閉じるには任意のキーを押してください。」が表示されたらビルド終了。
- エクスプローラーでプロジェクトフォルダ配下の
bin\x64\Debug\net8.0-windows10.0.19041.0\win-x64
フォルダ配下に、プロジェクト名.exe
ができている。
- VisualStudioCodeのlaunch.jsonに戻って、
configurations
のprogram
を修正する。
プロジェクトフォルダ配下が/bin/win-x64/Debug/net8.0-windows10.0.19041.0/プロジェクト名.dll
になっているので、
エクスプローラーで確認した、bin\x64\Debug\net8.0-windows10.0.19041.0\win-x64\プロジェクト名.exe
に修正する。
- F5キーを押下して実行してみる。まずビルドが動くので少し待つ。
- WindowsAppRuntimeがインストールされてないようなエラーが表示された。SDKをインストールしてるので大丈夫なはず。いったんいいえをクリックする。
- ダウンロードしたWindowsAppSDKのページのこのバージョンに合わせてみる。
プロジェクト名.csproj
のPackageReference
のMicrosoft.WindowsAppSDK
のバージョンを修正する。
こんな感じ。ちなみに、C# Dev Kitをインストールさせようとする通知が出るがライセンスが必要なものなので×で閉じる。F5キーでもう一度実行してみる。
- サンプルアプリが実行できた。
「Clisk Me」ボタンをクリックするとCurrent countが1づつ増えていく(最初だけは0が加算されるので増えない)。
- VisualStudioCodeの赤い□ボタンや、起動したアプリの×ボタンで終了できる。
- 例えば、Viewsフォルダ配下にあるmainpage.xzml.csのOnCountClickedメソッドににブレイクポイントを設定してF5キーで実行して「Clisk Me」ボタンをクリックすると...
- ブレイクポイントを設定したところで停止し、変数にマウスカーソルを当てているとホバーで値が表示されたりして、デバッグもできる。(countにマウスカーソルを当てている)
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