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ロータリーエンコーダーのハンダ付け
この画像は、EC11互換20mmロータリーエンコーダのサンプルになります。
ロータリーエンコーダは、端子が3本だけのものと、3本+反対側に2本のものがあります。
3本だけのものはプッシュ機能がなく、回転動作だけのものになります。
このビルドガイドでは3+2本のもので説明します。
このフットプリントの箇所がロータリーエンコーダです。
このフットプリントの穴が3つ並んでいるところに、端子が3本ある方を挿し込みます。
反対側の穴が2つ並んだところに、端子が2本ある方を挿し込みます。
挿し込むと、裏側はこのような形になります。
五箇所の端子をハンダ付けします。
(画像では、ハンダ付けした後に脚を曲げています)
5本のピン(プッシュ非対応の場合は3本)がハンダ付け出来たら完了です。
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