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社内LTを半年間やって感じたこと
はじめに
- 今年の4月くらいから半年間社内LTを行いました。
- 私は企画の主催者、運営司会を行いました。
- 振り返りとして良かったことと反省点を記載しますので、社内LTの参考になれば幸いです。
前提情報
- 受託開発を細々と行なっているSES企業に勤めており、受託開発のメンバー9人ほどで行なっていました
- メンバの経験年数
- 1~3年:4人
- 4~10年:2人
- 10年以上:3人
LTの方針
- テーマ
- 自由(技術ネタ、ソフトスキル)
- 技術やソフトスキルとは全く関係ないような内容はNGとしていました。
- 開催頻度
- 月1回
- 発表時間
- 1人5~15分
- 形式
- フルリモート勤務なのでオンライン
- 資料は何で作ってもよいとしましたが、全員パワポでした
感想
良かった点
- 質疑応答の時間で普段は聞かないちょっとした質問をもらえた。例えば、SpringとSpringBootの違いなど
- 資料を作る中で勉強できた。資料を作る上で、言語化しようとすると意外と理解できてないことに気づき、改めて勉強する機会になりました。
- 発表の練習になった。普段のなかなか人前で発表する機会がないので、うまく説明できなかったり、緊張し過ぎてしまいますが、この場を通して発表のよい練習になりました。
- 資料作りの勉強をする機会になった。業務でもドキュメントを作成する機会はありますが、プレゼンのような資料を作る機会は中々ないのでこちらを参考して勉強しました。
改善点
- 発表時間の幅が5~15分と広過ぎるので、人によって力の入れ具合が違う
- テーマが広すぎてあまり興味のないテーマでは学びが少ない
- 発表に対するフィードバックがない。フィードバックがあれば発表の質の向上に繋がったかもしれない。
- テーマに困っているメンバーのフォロー。関わりのある後輩のフォローはできたのですが、その他のメンバーのフォローができなかったので一人が全員のフォローをする必要はないですが、他のメンバーにフォローを依頼すれば良かったなぁと思いました。
まとめ
今回は社内事情があり半年で中断となりましたが、やって良かったと思いました。再会する際は改善点を踏まえてより内容がある時間にしたいと思いました。
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