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これまでのDevRel/Japan ConferenceとDevRelKaigi

に公開

みなさん、こんにちは!DevRelKaigi 2025運営メンバーのGoです。

DevRelKaigi 2025について初めて名前を聞いた、という方も多いと思います。
実は、DevRelKaigi としての開催は今年が初めてで、これまではDevRel/Japan Conferenceという名称で開催していました。

この記事では、DevRelKaigiについてよく知らないという方向けに、これまでどのようなカンファレンスを開催してきたのか、DevRel/Japan Conferenceについてご紹介できればと思います。ちょっとでも気になった方はぜひ2025年のカンファレンスにお越しください!

DevRel Kaigi 2025の開催概要

DevRelKaigiは日本発のDevRel国際カンファレンスです。日本語・英語のトラックをサポートします。
主なカテゴリーはDevRel(Developer Relations)・開発者マーケティング・開発者教育、開発者コミュニティ、DevX(開発者体験)、開発者ブランディングなどになります。DevRelの基本からエキスパートまで幅広いコンテンツをお届けします。

開催詳細 2025年10月2(木)〜4日(土)
会場 10月2日:NBF大崎ビル 10月3日・4日:ビジョンセンター市ヶ谷
公式サイト https://devrelkaigi.org/ja

初開催は2019年、豊富なセッションテーマ

DevRel/Japan Conferenceは遡ること6年前、2019年が初開催です。
DEVREL/JAPAN CONFERENCE 2019は、「DevRel、DX(開発者体験)、開発者コミュニティ、APIそして開発者マーケティングに関するカンファレンスです。」となっております。

この目的は6年経った今も大きくは変わっておらず、今年のDevRelKaigiも「開発者との関係構築に関わる方々を対象に様々なコンテンツを用意しています。

これまでのセッション例

  • DevRelで作る開発者の未来
  • 地域開発者コミュニティの現状とこれから
  • DevRelの取り組み紹介 & DevRelに向いた人物像とは?
  • DevRelで理解・共感・行動の連鎖を起こすには? 誰に伝えるか、何を伝えるかと向き合うマーケティングアプローチのススメ
  • 継続的コミュニティマネジメントとアウトプット 〜大切にしてきたこと、成功、失敗〜
  • Zenn運営が集計して分かった、テックブログの”定石”
  • みんなで学ぼう!コミュニティドリブンなエンジニア育成の仕掛け
  • DevRelこそ、プロダクトが愛され発展する源泉
  • DevRel 環境の変化に伴う体制の立て直しと新たなデベロッパーアドボカシーの確立について

これまでの登壇内容やセッションを見てみると、「DevRelとは何か」、「開発者向けマーケティングにおける重要なことは何か」「コミュニティの形成」といった点から、「テックライティング・プレゼン術」「DevRelのキャリアはどうか」など、かなり幅広いセッションがあります。
基本的には公募セッションが多く、登壇者・各社のDevRelの知見が集まっています。

これまでのDevRel/Japan Conferenceの開催まとめ

よろしければ過去のLPも覗いて見てください!

年次 公式サイト
2019年 https://devrel.tokyo/japan-2019/
2020年 コロナのため実施せず
2021年 https://devrel.tokyo/japan-2021/
2022年 https://devrel.tokyo/japan-2022/
2023年 https://devrel.tokyo/japan-2023/
2024年 https://devrel.tokyo/japan-2024/

過去参加の様子:2024年

実は国際カンファレンス!


2023年のタイミングでグローバルで実施しているDevRelConとDevRel/Japan Conferenceが合体して、同日開催となりました。(※2024年は日本語のセッションのみ)

2025年も一昨年と同様、世界からの登壇者が集まってきており、日本にいながらもグローバルにおけるDevRelの知見や海外の方とのコミュニケーションをとることができます。

いきなり海外のカンファレンスにいくのは少しハードルが高いという方も、気軽に参加いただければと思います。

いかがでしたでしょうか。
もし気になったテーマやセッションがあれば、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています!

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