DevRel/Japan CONFERENCE 2023 & DevRelCon Yokohama 2023 基調講演をチェック!
こんにちは。DevRel/Japan CONFERENCE 2023 & DevRelCon Yokohama 2023の運営スタッフ@neri78です。
この記事では3月10日、11日に開催されるDevRel/Japan CONFERENCE 2023 & DevRelCon Yokohama 2023の基調講演について紹介します。
イベントそのものについてはこちらの記事をご覧ください。
さっそくDevRel/Japan CONFERENCEからいきましょう!
DevRel/Japan CONFERENCE 2023の基調講演
今回は2日間の開催となり、Day1はビジネス・マーケティングデー、Day2はデベロッパー・コミュニティデーとなり、それぞれのテーマにそったセッションが予定されています。
Day1の基調講演はAWSのユーザーグループであるJAWS-UGの立ち上げに携わり、その後、コミュニティマーケティングについて考えるCMC_Meetupを設立されたStill Day One合同会社の小島 英揮さんに登壇いただきます。
小島さんには過去のイベントで何度も登壇いただいていますが、マーケティングの分野からコミュニティというものについてお話いただきます。詳しくはこちらのインタビューをご覧ください。
Day2の基調講演は複数のコミュニティを立ち上げ、JAWS DAYS 2019、JAWS SONIC 2020 / MIDNIGHT JAWS 2020の実行委員長を歴任し、現在、AWS Community Heroでもある吉江 瞬さんの講演となります。
イベントに向けたインタビューではインタビュアーを私が担当させていただきました。スケジュールの都合上、深夜の収録だったのですが、吉江さんがコミュニティに参加された経緯や、立ち上げの歴史、コミュニティから得られるものについて開発者の立場からお話しいただき、たいへん楽しいインタビューでした。当日も吉江さんの視点からみたコミュニティへ関わり方についてお話しいただく予定です。
DevRelCon Yokohama 2023の基調講演
DevRelConは全編英語でのセッションとなります。基調講演についても英語ですが、今回は、両日とも日本のスピーカーによる講演となりました。
Day1の基調講演はmabl Japanの藤田 純さんに登壇いただきます。藤田さんはGitHub、Auth0などの米国スタートアップを経て、現在mablで日本のGTM(Go-to-Market = 市場進出)に携わっていらっしゃいます。
当日の講演では開発者向け製品を日本に展開するさいにどこから始めるべきか、効率の良いアプローチやパターンについてお伝えいただける予定です。
インタビューでは藤田さん自身についてお話しいただいていますのでそちらもご覧ください
Day2の基調講演ではGoogleで日本および東アジア地域のDeveloper Relationsチームを率いている鈴木 拓生さんに登壇いただきます。インタビューの中では日本や東アジア地域における言語障壁(ランゲージバリア)について多く時間を割いてお話しされていました。当日もグローバルとローカルという観点からの開発者アプローチについてお話が伺えるのではないかと思っています。
どれも日本語、英語にかかわらず、すばらしいお話を伺えそうです。
さまざまなセッションが目白押しのDevRel/Japan CONFERENCE 2023 & DevRelCon Yokohama 2023をスタートするにふさわしい基調講演となることを確信しています。
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開催まであと1ヶ月を切っており、運営チームも準備の追い込みとなっています。皆さんが楽しめるカンファレンスにしたいと考えていますので、ぜひ、ご登録ください!
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